*No.027 カサブランカ [#o5df0cea]
#region(進化後)
&attachref(カサブランカ2.jpg,nolink,);
#endregion
|>|>|>|>|>|CENTER:|c
|>|>|>|>|>|~''ステータス''|
|&attachref(カサブランカ.jpg,nolink,);|>|''属性:''COLOR(red):斬|>|>|''名前:''カサブランカ|
|~|>|★★★★|>|>|''好きな物:''宝石|
|~|~初期Lv&br;(最大Lv)&br;好感度100%|>|~''進化前''|>|~''進化後''|
|~|~''HP''|>|1360&br;(4770)&br;+720|>|4340&br;(8180)&br;+1440|
|~|~''攻撃力''|>|580&br;(2040)&br;+720|>|1630&br;(3510)&br;+1440|
|~|~''防御力''|>|360&br;(880)&br;+300|>|700&br;(1410)&br;+600|
|~|~''移動力''|>|>|>|''485''|
|~|>|>|>|>|~''戦闘スキル''|
|~|>|>|>|>|斬影剣 発動率16(21)%&br;敵2体に1.2倍のダメージを与える|
|~|>|>|>|>|~''アビリティ''|
|~|>|>|>|>|戦闘中、ソーラードライブの効果が5(10)%上昇|
|~|>|>|>|>|なし|
|>|>|>|>|>|~''プロフィール''|
|&attachref(カサブランカSD.jpg,nolink,);|>|>|>|>|''品種:''ユリ科|
|~|>|>|>|>|''所属国家:''バナナオーシャン|
|~|>|>|>|>|''花言葉:''威厳、高貴|
|~|>|>|>|>|''花騎士のカサブランカだ。&br;花言葉は「威厳」。&br;高貴なる王族の血を引いている。&br;よろしくな。&br;早速だが、貴公に一つ言っておくことがある。&br;それは決して私を守ろうとするな、ということだ。&br;誰かに守られるなど、王族としてのプライドが許さない。&br;わかったな?以上、それだけだ。''|

*カサブランカについて [#jfbe9f83]
''※ライラックを除く★4のアビリティは、進化後効果が上昇。''

★4の斬属性。王族なのに服装はほとんど踊り子。可愛い見た目に反して口調は固く、声も低く勇ましい。
★4斬属性の中では最もHPが低いが、攻撃力と防御力はバランスよく高水準。
また移動力が平均的な値であるため、様々なPTに組み込みやすい。
スキルは範囲・倍率ともに高くはなく、現時点では固有スキルなのが少々残念。
アビリティがソーラードライブ強化のため、同系統のアビリティを持つメンバーと組ませてソーラーPTにするのも強力。

#region(''元ネタについての解説'')
'''「君の瞳に乾杯」'''

ユリの栽培品種のひとつ。1970年代にオランダで作出されて以来大人気を博し、現在でもベストセラーの品種である。
[[ヤマユリ]]、タモトユリ、カノコユリなど東洋・日本原産のユリを中心に交配させた「オリエンタル系」の代表格として君臨する。
20cmもの花径、斑点の入らない純白の大輪、反りの大きい花弁、強い香りなどが特徴であり、
その威風堂々たる姿は「ユリの女王」の二つ名に恥じない見事なもの。お値段も・・・女王の名に相応しい・・・
あまりに有名なため、園芸家の中にも、カサブランカといえばオリエンタルリリィの通称だと思っている人は多い。ウォークマンみたいなもんである。
園芸店も分かりやすさを重視するためか、オリエンタル系を何でもかんでもカサブランカとして売っていたりすることもあり、それがまた余計に・・・。
その結果、ピンクのカサブランカなんていう、いわば東芝のウォークマンみたいなものも普通に出回っており、割とカオスである。

カサブランカという名前は、モロッコの同名の都市から取られている。同都市はアフリカの金融と経済の中心地でもある。
"Casa Blanca"はポルトガル語およびスペイン語で「白い家」という意味。
まさか、と思った団長も多いだろうが、そのまさか。アメリカ合衆国大統領府、通称「ホワイトハウス」も、
ポルトガル語およびスペイン語では"Casa Blanca"と呼ばれている。つまりカサブランカ様は女王ではなく大統領だった・・・?
アフリカ有数の世界都市であるカサブランカは、花の名前以外にも色々なところで使われている。
提督と兼業している団長ならば、カサブランカという名前に聞き覚えがあったのではなかろうか?
例えば、第二次世界大戦で活躍したアメリカ海軍の航空母艦の等級に「カサブランカ級護衛空母」がある。
経済力に物を言わせ、竣工から僅か1週間で空母1隻を進水させ続けるという冗談のような所業により
「週刊護衛空母」と渾名された、ある意味ではアメリカ海軍の象徴とも言える艦艇である。
1942年のアメリカの映画「カサブランカ」は、第二次世界大戦の只中、フランス占領下のこの街を舞台にしたラヴ・ロマンス。
制作後70年が経った現在でも名作として名高く、映画ランキングなどに度々名前が上がる、希少な映画である。
登場人物たちのいかにもクサいセリフの数々の中には、現代でも名台詞として語り継がれているものも多い。
#endregion
*コメント [#g2412e5f]
#pcomment(./コメント,reply,15)


トップ   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS