*No.041 アマリリス [#fb78336c]
#region(''進化後'')
&attachref(アマリリス2.jpg,nolink);
#endregion
|>|>|>|>|>|CENTER:|c
|>|>|>|>|>|~''ステータス''|
|&attachref(アマリリス.jpg,nolink);|>|''属性：''COLOR(purple):魔|>|>|''名前：''アマリリス|
|~|>|★★|>|>|''好きな物：''宝石|
|~|~初期Lv&br;(最大Lv)&br;好感度100%|>|~''進化前''|>|~''進化後''|
|~|~''HP''|>|960&br;(3480)&br;+684|>|2780&br;(6000)&br;+1380|
|~|~''攻撃力''|>|520&br;(1750)&br;+480|>|1400&br;(2980)&br;+960|
|~|~''防御力''|>|240&br;(610)&br;+96|>|480&br;(980)&br;+192|
|~|~''移動力''|>|>|>|''640''|
|~|>|>|>|>|~''戦闘スキル''|
|~|>|>|>|>|フォースショット 発動率16(21)%&br;敵単体に1.5倍のダメージを与える|
|~|>|>|>|>|~''アビリティ''|
|~|>|>|>|>|なし|
|~|>|>|>|>|なし|
|>|>|>|>|>|~''プロフィール''|
|&attachref(アマリリスSD.jpg,nolink);|>|>|>|>|''品種：''ヒガンバナ科|
|~|>|>|>|>|''所属国家：''ブロッサムヒル|
|~|>|>|>|>|''花言葉：''誇り、強い虚栄心、内気|
|~|>|>|>|>|''ブロッサムヒル出身の貴族アマリリスです。&br;花言葉の「誇り」のためならなんだって……&br;で、できますよ！？貴族ですから！&br;…へ？う、「内気」？「強い虚栄心」？&br;うぅ…否定できません…。''|
*アマリリスについて [#s9f70d02]
ここに本文
#region(''元ネタ解説'')
'''ラリラリラリラ しらべはアマリリス'''
アマリリスは世を忍ぶ仮の名前・・・彼女の真の名は、ヒッペアストラム。これはギリシャ語で「騎士の星」を意味する。
そう、英名では'''"Knight's Star Lily"'''とも呼ばれる彼女は花騎士ではなく、'' 星 騎 士 ''だったのだ！
進化後の衣装や武器にそこはかとないスペオペ臭を感じるのは、彼女が真の力に目覚めたからに違いない。
・・・本当のところを言うと、業界ではものすごく面倒くさいことが起こっている。
結論から言うと、アマリリスと呼ばれている植物は、アマリリスではない。な・・・何を言ってるのかわからねーと思うが・・・
かつてはアマリリスは、それはもう当然のようにアマリリス属に属していた。
これは分類学の父たるカール・フォン・リンネによる分類で、アマリリス・ベラドンナという種を中心に、他8種が同属に含まれていた。
しかし、この中には南アメリカ原産種と南アフリカ原産種が混在していたため、のちの時代の混乱を招くこととなる。
19世紀になって分類が進むと、アマリリス属は50種以上の多型な種から成る分類となり、ひとつの属とは言えなくなってきた。
分類の再編が検討され、1821年、イギリスのウィリアム・ハーバート＝サンはこれらを新設した幾つかの属に細分化した。
この時、アマリリスの名前で多く出回っていた南米原産種のほとんどは、新たにヒッペアストラム属に分離されてしまった。
一方で本来のアマリリス属には、南アフリカ原産のアマリリス・ベラドンナを含む3種のみが残り、以後増えたり減ったりして今は2種のみになっている。
しかし一般のお花フリークには分類学上の定義なんざ関係無いので、そのままアマリリスの名前で通して現在に至るという話。
とは言え面倒なことは面倒なので、本当のアマリリスとアマリリスじゃないアマリリスを区別するために、
本当のアマリリスのことをベラドンナリリーとか、ホンアマリリスとかいう名前で呼ぶことにした。
ベラドンナリリーという名前もまたややこしい。確かにユリに似ているが、分類はユリ科ではなくヒガンバナ科である。
ベラドンナというのはイタリア語で「美しい女性」の意味だが、また面倒なことにナス科にベラドンナという植物がある。
また、アマリリスじゃない方のアマリリスの園芸品種に「ベラドンナアマリリス」という名前ものまであり、ややこしいことこの上ない。
いっそ分類を再編したり、名前を付け直したりした方が良い気もするが、%%植物学者の怠慢%%大人の事情によりそうもいかないらしい。
さらにどうでも良いが、イギリスの貴族にウィリアム・ハーバートという人物がいるが、上記の植物学者とは別人。こんなところまでややこしい。
ややこしいことこの上ないので、以下に簡単に表にまとめてみた。
|一般名称|学名|分類|アマリリスなのか？|
|アマリリス|'''Hippeastrum × hybridrum'''|ヒガンバナ科ヒッペアストラム属|昔はアマリリスだった|
|ホンアマリリス&br;ベラドンナリリー|'''Amaryllis Belladonna'''|ヒガンバナ科アマリリス属|正真正銘のアマリリスだが&br;ベラドンナでもユリでもない|
|ベラドンナアマリリス|'''Hippeastrum "Belladonna"'''|ヒガンバナ科ヒッペアストラム属|アマリリスでもベラドンナでもない|
|ベラドンナ|'''Atropa Bella-donna'''|ナス科オオカミナスビ属|アマリリスとは関係ない|
#endregion
#region(''ボイス'')
|>|CENTER:~図鑑収録ボイス|
|CENTER:~シーン|CENTER:~セリフ|
|初登場|ブロッサムヒルの貴族「 アマリリス 」です。&br;貴族として恥ずかしくない結果を……見せられたらいいなぁ。|
|戦闘開始①|で、出来ますよ？ 貴族ですから！|
|戦闘開始②|だ、大丈夫ですってば！ 私は貴族なんですから！|
|攻撃①|貴族の魔法を、見せてあげますよ！|
|攻撃②|こんな程度倒せないようじゃ、貴族の名折れなんです！|
|戦闘スキル①|私にだって出来るんです！貴族なんですからぁ！|
|戦闘スキル②|負けてられないんですよぉ！貴族はぁ！|
|被ダメージ|くぅっ…こんな攻撃に…|
|被ダメージ(致命傷)|た、たかが致命傷くらいで…って強がれる傷じゃないかも…|
|死亡|そんなぁ…これじゃ、父様と母様に叱られちゃう…|
|戦闘勝利①通常|勝ちました。ええ当然ですとも！(……うぅ、でも…良かったぁ…)|
|戦闘勝利②辛勝|はぅぅ…すいません。次は はい、頑張ります。|
|戦闘勝利③快勝|やったぁ！完勝です！団長さんっ！&br;…あ、て…す、すみません…私ったら端ない真似を…|
|敵を倒せなかった時①|うう…な、何も言わないでくださいぃっ！|
|敵を倒せなかった時②|うぅわぁぁ…な、何でこうなるのぉ？！|
|敵を倒した時①|えっ？！うそっ！やったぁ！…あ…&br;(咳払い)うん、当然の結果♪|
|敵を倒した時②|見てました？見てましたよね？今の！ やったよぉ～！|
|宝箱|だ、だれだれ？！…あ、あぁ お仲間さんでしたかぁ。|
|パーティメンバーに選出①|わ、私ですかぁ？！ だ、大丈夫に決まってます！|
|パーティメンバーに選出②|はいっ！行けます！(…だいじょうぶだいじょうぶ…私は大丈夫！)|
|装備変更|これで少しは、私も貴族らしくなれるかも…。|
|レベルアップ|いつかは恥ずかしくない貴族に…なれたら良いなぁ…。|
|進化|ありがとうございます、団長さん！&br;今の私なら、どこに出しても完璧な貴族、ですよねっ！|
|マイページ汎用①|マーガレットのやさしさは、正直羨ましいとも思います。&br;ん…あの趣味は、どうかと思いますが…|
|マイページ汎用②|バラには負けたくない！…と、思ってるんですけどねぇ…|
|マイページ汎用③|セントポーリアは、そのぉ…少しぼんやりしてるところが、玉に瑕ですね。|
|マイページ放置|(今なら誰も見てないし、少しは気を抜いてもぉ…)&br;うわぁ！団長さん、居たんですか？！|
|贈り物プレゼント時①|ええ、あぁはい。頂戴しますね。|
|贈り物プレゼント時②|こんな見慣れているもので…&br;す、すいません嬉しいです……本当です！本当ですってばぁ！！|
|移動開始時①|貴族は先頭に立たなきゃダメなんです！出陣！|
|移動開始時②|こ、転ばないようにしないと…|
|ログインボーナス|あら？待ってなんか居ませんでしたよ？&br;…うぅ、すみません…待ってました、団長さんの事。|
|>|CENTER:~図鑑未収録ボイス|
|CENTER:~シーン|CENTER:~セリフ|
||私は貴族ですから、他の貴族に負けないよう、両親には厳しくしつけられました。|
||マーガレットに、セントポーリア、それにバラ…&br;同じ貴族として、彼女たちに負けるわけには…ええ、いかないんですよ！|
|マイページ汎用④&br;(好感度50~99%)||
|ログインボーナス②&br;(好感度100%)||
|ノーマルガチャ|新しい花騎士を呼べますよ。&br;…ま、まぁ？私より強い人なんて居ませんけどねっ！|
|ゲームスタート時ランダム&br;オプションのVOICEをON時|フラワーナイトガール|
#endregion
*コメント [#ydeed159]
#pcomment(./コメント,reply,15)
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