ナイトフロックス のバックアップ(No.38)

参考情報元：Weblio辞書（Botanic　Garden）:
参考情報元：らん用語集:

正式名：ザルジアンスキア･オウァータ(園芸品種:ムーンライトフラグランス)

科名　　：ゴマノハグサ科　ザルジアンスキア(サクラカラクサ)属
原産地：南アフリカ

学名は Zaluzianskyaovata（ザルジアンスキア・オウァータ）
英名：ナイトフロックス(night phlox)

属名は、16世紀ボヘミアの植物学者Adam Zaluziansky von Zaluzianの名に因んでいる。

オウァータは「卵円形の(ovata)」の意。

園芸で比較的に出回っているのが「ナイトフロックス」
園芸品種　ムーンライトフレグランス（cv. Moonlight Fragrance)
(cv.とはCultivated　varietyの略で栽培変種･園芸品種を指す。「個体名」と考えてもいいだろう。)
の名前をよく花屋や園芸用品屋さんで見かけた事がある団長さんも多いかと思う。
”夜に甘い香りを漂わせる”ということがよく分かる美しい名前である。

フロックスに似ていて夜に咲くことからナイトフロックスと名付けられたという説があるが、
フロックスはハナブシ科でまるっきり別の植物。

夜開性の花で昼は半開き、夕方から夜に完全に開花し、あま～い香りを漂わせる。
それがナイトフロックスである。実にエロいっ!
昼間はまったく香りがせず、夜に花が開くとバニラやアーモンドのような香りを強く放ち様々な生き物を誘う。

花弁の表側は白く、裏側は赤色。
そのため、つぼみや半開きのときは赤く、開花すると真っ白という変わった一面がある。
そう、昼間の顔と夜の顔は違うのだっ！まさに新妻っ！

(by Saad Akhtar)
解説１「カタールじゃないよ！ジャマダハルだよ」
　カタールとの混同がなされるが、カタールはオンシジュームの武器に相当。ジャマダハルは使用上で打撃性を念頭にして、腕の延長線を意識して用いる（らしい）
したがって、打撃・斬撃・突のどの属性にも該当しえるが、本質的には打撃（運営的には便利ですね）
鍔（つば）があれば、カタール。鍔がないからジャマダハルという極端な理解でも問題ないらしい
古い文献で挿絵を間違えられた所為でカタールと呼ばれることが多い古代インドの武器。ラグナ□クオンラインとか。
（本来のカタールは所謂ショートソードでオンシジュームの武器に近い）。
別名パンチングダガーとも呼ばれる、要は刃の付いたメリケンサックである。（実は刀剣としてはこのような柄の形状への進化形状は必然的とも言える）
なので打（拳）属性的な使い方をする突属性と言うのが正しいが、当然短剣なので斬撃もできるし、刺突でもある。
（まぁそれを言ったら槍でも斬撃や打撃を繰り出せるわけだが）
と言うか現実では短剣（長さと重さが無い剣）全般が斬属性よりも突属性と言った方が正しかったりするのはナイショ。
包丁だって人殺しの際は刺すものだし、斬属性の投げナイフ使いも実際は刺してるし。
　実は取材も兼ねてジャマダハルの演舞（バングラデシュ系カレー屋で）を見てきたが、インド武術の『カラパリヤット』独自の突きモーションをもっとも攻撃的に具現化するには最適な形状のように武器解説おじさんは思いましたとさ
（ちなみに、武器解説おじさんのデビュー編集）

蛇足：ログイン②ボイスで都合の良い秋桜しないように注意しましょう