運は天にあり、鎧は胸にあり、手柄は足にあり、何時も敵を我が掌中に入れて合戦すべし。
死なんと戦えば生き、生きんと戦えば必ず死するものなり。
上杉謙信(ケンシン・ウエスギ)は東アジアの日本列島に生息していた霊長目ヒト科の哺乳類。初名は長尾景虎、学名は(恐らく)H.sapiens.
……あ、はい。ごめんなさい。ちゃんと解説します。要は超有名な戦国武将である。
まさか植物擬人化ゲームで戦国武将の元ネタ解説する日が来るとは夢にも思わなかったよ。
エピソードに関して語ると恐らくこのwikiがいよいよ植物擬人化作品のwikiを辞めてしまいそうなので、詳細な事については割愛。
Wikipediaか、DMMのお隣さんの内偉人や英雄をモチーフにした作品達*1のwikiを参考にして欲しい。
ということで「ランスシリーズ」における上杉謙信について説明。
例に漏れずランスヒロインズの一人であり、「戦国ランス」にて初登場。
「JAPAN」と呼ばれる謎多き地方に踏み入ったランス一行の前に立ちはだかった、一人の女武者。
その強さはJAPAN最強とも評され、「軍神」の二つ名で大いに恐れられる存在。
そんな彼女がランスの愛人になったと聞けば、「またあのスケベ勇者が股間のマグナム唸らせてとぉーーう!しやがったな!!」と思うだろうが……
……ランスが手籠めにしたのではなく、謙信がランスに一目惚れしてしまったというのが真相である。
殺すべき敵と思っていた異国の強○魔勇者にハートを射抜かれてしまった彼女は凛々しき武人でありながらも恋の病に悩む乙女になってしまった。
JAPANでも相変わらずヤりたい放題なランスの行動に対しても「その罪を私が変わりに受け入れます」と身を呈して擁護したり、甲斐甲斐しく尽くしまくる様は謙信というより最早献身。
あのランスが「なんでこんなとても良い子の方から俺様の事を好きになったんだ!?」と困惑し、逆に恐怖してしまうレベルの尽くしっぷりを披露した。
JAPANでの一件を終えてからはランスハーレムの一人として彼の旅に同行する場面も多くなった。
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