*No.113 ジャーマンアイリス [#r9dc62ff] #region(''進化後'') &attachref(110402.png,nolink,70%,); #endregion |>|>|>|>|>|CENTER:|c |>|>|>|>|>|~''ステータス''| |&attachref(ジャーマン アイリス.PNG,nolink,);|>|''属性:''COLOR(purple):魔|>|>|''名前:''ジャーマンアイリス| |~|>|★★★★★|>|>|''好きな物:''本| |~|~初期Lv&br;(最大Lv)&br;好感度100%|>|~''進化前''|>|~''進化後''| |~|~''HP''|>|1610&br;(6320)&br;+????|>|5060&br;(????)&br;+????| |~|~''攻撃力''|>|583&br;(2150)&br;+????|>|1720&br;(????)&br;+????| |~|~''防御力''|>|356&br;(900)&br;+????|>|720&br;(????)&br;+????| |~|~''移動力''|>|>|>|''430''| |~|>|>|>|>|~''戦闘スキル''| |~|>|>|>|>|ゲルマニオンファイヤー 発動率20(??)%&br;敵単体に2.2倍のダメージを与える| |~|>|>|>|>|~''アビリティ''| |~|>|>|>|>|戦闘中、ソーラードライブの効果が25%上昇| |~|>|>|>|>|(''進化後+'')&br;光GAUGEが30%溜まった状態から討伐開始| |>|>|>|>|>|~''プロフィール''| |&attachref(ジャーマン アイリス SD.PNG,nolink,);&attachref(ジャーマンアイリスSD.gif,nolink,);&br;&attachref(ジャーマンアイリス_スキル.gif,nolink,);|>|>|>|>|''品種:''アヤメ科| |~|>|>|>|>|''所属国家:''バナナオーシャン| |~|>|>|>|>|''花言葉:''燃える思い、恋の便り、炎、他| |~|>|>|>|>|''うぇ~いジャーマンアイリスっす。&br;超やる気まんまんっす。&br;だけど周りにはこの「燃える思い」が伝わらない・・・・・・&br;花言葉でもあるのに、むしろふざけているように見られる。&br;気持ちと表情にギャップがありすぎるってよくいわれるっす。なんでだろ?''| *ジャーマンアイリスについて [#e1470065] 「緊急任務 参上!闇夜に舞う花!」に合わせて2015年5月29日に実装されたレアリティ★5の魔属性キャラ。 宝玉付きの杖とフリルの付いた服という、かわいらしい魔法少女といった雰囲気の花騎士。 本人曰く超やる気に満ち満ちているらしいが、ふざけたような言動からはとてもそうは見えないだろう。 しかし、戦闘になると彼女のやる気満々な姿を目にすることができる。 ただし、花言葉の「燃える思い」とは&color(red){''スポーツ根性''};、とりわけ''野球''にかける思いであるようだ。 通常攻撃では杖に付いた球を伸ばしてブーメランにして投げつけ、 スキル攻撃では大リーグボール2号を投げるかのように、足を高く掲げてからの炎の魔球で害虫を爆破する。&color(gray){おそらくパンツは丸見えである。}; 素晴らしい投球フォームに加え、熱く燃えたぎる瞳がカットインで大写しにされる特殊演出まで付く手の込みよう。出るゲーム間違えてませんか。 杖を使う場面がないように見えるが、探索で炎を噴出した杖で低空飛行し、%%バット%%杖を振り回す姿が見られる。&color(gray){魔法使えよ。}; 右投げ右打ちのようだ。 &attachref(ジャーマンアイリス打席6.gif,nolink,); もしかしたらこの世界にも野球のような文化が存在しているのかもしれない。 戦闘面ではアビリティが 進化前「戦闘中、ソーラードライブの効果が25%上昇」 進化後「光GAUGEが30%溜まった状態から討伐開始」 とスズランのアビリティを強化したような構成になっている。 (スキルの使い勝手は負けているが) 光GAUGEが30%を持っていることで、光GAUGE20%開始持ちの花騎士と2人で光GAUGE50%とすることが可能になった。 カトレアとウメが両方いる団には恩恵がないのは残念な点ではある。 ソーラードライブ強化アビリティ持ちのため、 今までイベント産花騎士が必要だったソーラー特化パーティを、 ハナミズキ(40%)、ジャーマンアイリス(25%)、スズラン(20%)、スミレ(20%)、ガーベラ(20%)で組むことが可能になった。 また、必要性はともかくとしてラベンダーとヨルガオがいる団では魔属性だけでソーラー特化パーティを組むことも可能。 illust:[[黒兎>https://twitter.com/little_misere/status/604304245894955008]] #region(''元ネタ解説'') ジャーマンアイリスはアヤメ科アヤメ属の植物で、ドイツアヤメとも呼ばれている、 というより本来はこちらの呼び方の方が正しくジャーマンアイリスは別名という扱いだったりします。 ジャーマンアイリスは名前的にドイツ原産に見えますが実際にはフランス地中海あたりではないかと言われています。 というのも、このジャーマンアイリスは様々な種類のアヤメを鑑賞目的に栽培するための品種改良によって出来た植物で、 その元となったものがドイツの学者に送られ、それを学者がドイツ原産であると勘違いした結果、 学名がイリス・ゲルマニカ(Iris germania)になりそれがそのまま訂正されずに使用されている、らしいです。 学名のイリスはギリシャ語で「虹」を意味し、その名のとおり色とりどりの花を咲かします。その見た目からレインボーフラワー、虹の花とも言われています。女神様のアイリスについては[[アイリス]]のページの方がわかりやすいかと。 このジャーマンアイリス、先程も話したとおり鑑賞目的で交配された植物であるため、比較的育てるのは容易のようです。もし興味を持った団長は育ててみるのはいかがでしょう? ちなみにこのジャーマンアイリス、海外では「ビアデッド・アイリス」と呼ばれています。 直訳すると「ひげあやめ」。 もしこちらの名前が採用されていたら、イラストにもヒゲが生えていたのでしょうか・・・(想像したくない) なお、ジャーマンアイリスは前述のように交配されたのはドイツとフランスの園芸家が中心でしたが、その後アメリカで大ブームとなり、今に至るまでジャーマンアイリスの栽培と品種改良の中心はアメリカとなっています。 また、アメリカアイリス協会では初期アイリスの育苗家であった W.R.D.Dykes の功績を称え、その年で最も優れたジャーマンアイリスの園芸品種に対して「ダイクス・メダル」を毎年授与しています。 この賞は大変権威のある賞で、受賞した品種は日本にも輸入されて人気になることが多いです。 #endregion #region(''大リーグボールと火の玉ストレート'') &color(red){'''腕も折れよと 投げゆく闘志&br;熱球うなる ど根性'''}; 元ネタ解説にも少し書かれているように、ジャーマンアイリスはアメリカで広く育成されるようになった花なので、そのつながりで大リーグの球場などにも植えられていることがあるかもしれない。 そして作中の彼女が、まるで大リーグボール2号を投げる時の星飛雄馬ばりのフォームで魔球を繰り出すのも、そんな大リーグへの憧れや愛着が由来しているのかもしれない(超強引) というわけで、豪快に足を上げるフォームが非常に印象に強い星飛雄馬だが、実際の設定では『球は速いけれども球質が軽く、バットに当てられると簡単に打ち返される』とされており、 数々の魔球も実は「バットに当てさせない」や「芯を外して凡打にさせる」という変化球が主体である。 豪快なフォームから受けるイメージとは違って、実際の星飛雄馬は軟投派の変化球投手なのである。 「消える魔球」として名高い大リーグボール2号も『高く蹴りあげた足で巻き上げた砂埃をボールの縫い目に吸い込ませ、バッターの手元に届く頃に変化させることで再び巻き上げた砂埃との保護色で、バッターから見えなくする』というもの。 ボールが消えるわけがないという常識から、文字通り魔法か何かと思われがちな消える魔球だが、それなりに科学的っぽい原理が存在しているのである。 ならば、消える魔球は実現可能なのかと問われると、残念ながら、ほぼ不可能であるという回答を下さざるを得ない。 まず、適切に整備されたグラウンドの土はしっかりと締まっており、ボールを隠せるほどの土埃を舞い上げることは極めて難しい。仮に可能だとしても、グラウンドの状態を見た審判によってタイムがかかり、即座に水が撒かれることだろう。 (実際、原作においても消える魔球の弱点は水であると看破され、水をかぶって打席に立つなどの対策がとられたことがある。分かってるならグラウンドを整備しろ) 更に、消える魔球は「打者の手前で一旦沈み、浮き上がる」というU字の弾道をとるが、これ自体が既に魔球と言うべき超変化球であるということは言うまでもない。 そもそも野球には沈む球はあっても、浮く球は存在しない。ストレートでも、実際の弾道は直線ではなくわずかに沈んでいる。(沈みの少ない球を「浮く」と形容することはよくあるが) ソフトボールならば、鋭いバックスピンをかけることでわずかに浮く球が投げられるが、野球ボールは重く小さいため、自重に逆らうのに十分な揚力が生み出せないのである。 また他の数々の野球マンガやアニメを見渡しても、実は火が出るほどの豪速球を「魔球」として操る作品はほとんどない。 速球派投手はあえて「魔球」に頼らなくても、正攻法のストレートで勝負出来るというのが理由だろうか。 以上のことから、彼女の豪速球はおそらく特定の過去の名作の何かをモチーフにしているというわけではなさそうであるが、もしかすると阪神ファンの団長たちには「火の玉ストレート」と聞くと思い出す人物が一人いるかもしれない。 2012年まで阪神タイガースに在籍し、2013年シーズンからメジャーリーグに挑戦した、藤川球児である。 現在は故障の影響もあってあまり思うような活躍はできていないが、全盛期の(阪神在籍時の)藤川のストレートはまさに「火の玉」と呼ぶのに相応しいような威力で、対戦したバッターがほとんどカスリもせずに三振を繰り返す様は、圧巻の一言であった。 実際に科学的に検証したところ、藤川のストレートは一般的な投手のそれよりも回転が鋭く、他の投手が投げるストレートよりも落差が少ないために浮き上がって見え、普通の感覚でスイングすると全くバットに当たらないことが判明したそうである。 そんな藤川のストレートのように、彼女の繰り出す火の玉魔球も、害虫たちが弾き返そうとしても全くカスらないような軌道を描いて、害虫たちの胸元に食い込んで来るのかもしれない。 &size(11){&color(gray){そしてもしスキル不発で害虫の攻撃に倒されても、決して「ジャーマンアイリスンゴwwwwwwwww」などとここや某掲示板に書き込まないように};}; ちなみに、筆者は特に阪神ファンというわけではなく、普段は時々神宮で傘を振っている側のおじさんです。。 #endregion #region(''ボイス'') |>|CENTER:~図鑑収録ボイス| |CENTER:~シーン|CENTER:~セリフ| |初登場|| |戦闘開始①|| |汎用(喜)|| |戦闘開始②|| |攻撃①|| |攻撃②|| |汎用(哀)|| |戦闘スキル①|| |戦闘スキル②|| |汎用(怒)|| |被ダメージ|| |被ダメージ(致命傷)|| |死亡|| |汎用(楽)|| |戦闘勝利①通常|| |戦闘勝利②辛勝|| |ログイン時①|| |戦闘勝利③快勝|| |敵を倒せなかった時①|| |敵を倒せなかった時②|| |ログイン時②|| |敵を倒した時①|| |敵を倒した時②|| |ログイン時③|| |宝箱|| |会話①&br;(好感度0~29%)|| |パーティメンバーに選出①|| |パーティメンバーに選出②|| |装備変更|| |会話②&br;(好感度30~74%)|| |レベルアップ|| |進化|| |1日1回無料ガチャがプレイ可能|| |マイページ汎用①|| |会話③&br;(好感度75~99%)|| |マイページ汎用②|| |スタミナが全回復している状態|| |マイページ汎用③|| |マイページ放置|| |贈り物プレゼント時①|| |贈り物プレゼント時②|| |移動開始時①|| |移動開始時②|| |ログインボーナス|| |>|CENTER:~図鑑未収録ボイス| |CENTER:~シーン|CENTER:~セリフ| |ボーナスステージ発見|| |ゲームスタート時ランダム&br;オプションのVOICEをON時|フラワーナイトガール| //region内表整形用 |LEFT:1024|c | | #endregion *コメント [#qee9f1d6] #pcomment(./コメント,reply,15)