| 常設ボイス | 常設00 | 100 | 000 |
---|
初登場 | わらわを呼ぶか……ふふっ、よかろう、応えようぞ。 ベルガモットバレーが女王シュウメイギク、これより力を貸して進ぜる。 魔術、武術、剣術、そして政……なんでも構わぬ。 団長殿……わらわに何を望むのかえ? | 常設01 | 101 | 001 |
戦闘開始① | ふふふ……身の程を知る時ぞ。 | 常設02 | 102 | 002 |
汎用(喜) | コリウスを遣わす、なんなりと申し付けるが良い。 | 常設03 | 103 | 003 |
戦闘開始② | 塵芥と化すが良い | 常設04 | 104 | 004 |
攻撃① | よき距離よな。 | 常設05 | 105 | 005 |
攻撃② | 果てよ。 | 常設06 | 106 | 006 |
汎用(哀) | わらわは……狂うわけにはいかぬ……。 | 常設07 | 107 | 007 |
戦闘スキル① | 射干玉の闇が汝を待っておる。 | 常設08 | 108 | 008 |
戦闘スキル② | 災いよ消え去るがよい。 | 常設09 | 109 | 009 |
戦闘スキル③ | 龍に焼かれ灰燼に帰すがいい。 | 常設10 | 110 | 010 |
戦闘スキル④ | わらわの魔力は格別であろう。 | 常設11 | 111 | 011 |
汎用(怒) | 浅はかやな……失望させるつもりかえ? | 常設12 | 112 | 012 |
被ダメージ | そよ風かえ? | 常設13 | 113 | 013 |
被ダメージ(致命傷) | ふがい……なし……。 | 常設14 | 114 | 014 |
戦闘不能 | みながおれば……愁いなぞない……。 | 常設15 | 115 | 015 |
汎用(楽) | 宴と参ろうか……費えはわらわが出してやろう。 | 常設16 | 116 | 016 |
戦闘勝利①通常 | みなが役目を全うした故な、当然よ。 | 常設17 | 117 | 017 |
戦闘勝利②辛勝 | よいよい、これも後の糧となろう。 | 常設18 | 118 | 018 |
ログイン時① | ふむ、出迎えが間に合ったか。そなたはいつ参るか分からぬ故、少々危うかったぞ。 このような時は宮殿の魔法が恋しくなる。遠見の魔法、わらわはあれで下界を眺めておった。 | 常設19 | 119 | 019 |
戦闘勝利③快勝 | 正に護国の勇士、みなようやったの。 | 常設20 | 120 | 020 |
敵を倒せなかった時① | のちに託す。 | 常設21 | 121 | 021 |
敵を倒せなかった時② | 最後に倒せればよい。 | 常設22 | 122 | 022 |
ログイン時② | よう戻った、早ようみなに顔を見せてまいれ。 コリウスもガジュマルも寂しがっておった。 そなたもまたあの子らの主、相手をしてやらねば士気に関わるぞえ? | 常設23 | 123 | 023 |
敵を倒した時① | 防人なればな。 | 常設24 | 124 | 024 |
敵を倒した時② | 民は害させぬ。 | 常設25 | 125 | 025 |
ログイン時③ | そなたのおらぬ間はどこもかしこもかしましい限り。 話の内容は色と恋についてでの、喧しくて敵わぬよ。 無論咎めはせん、年頃の女子は色恋の話が好物故な。 | 常設26 | 126 | 026 |
ステージ発見 | ほっ……隠しステージとやらを見つけたえ? 後々を考えれば、ここは赴いてみるべきであろう。いかがするか……浅慮なきよう、取り計らってたも。 | 常設27 | 127 | 027 |
宝箱 | 騎士団で待っておるぞ。 | 常設28 | 128 | 028 |
会話① | 恋と愛は夢、幻の如きもの。追い求めてはならぬ、求めれば疲れ、暗い谷底にへと落ちる。 ……わらわはそう考えておる、この騎士団は特殊故な、露見する前にそなたに伝えておくぞえ。 | 常設29 | 129 | 029 |
パーティメンバーに選出① | そなたの願い聞き届けた、吉報を待っておれ。 | 常設30 | 130 | 030 |
パーティメンバーに選出② | 宮殿の魔法があれば偵察もできるが……いや、せんないことよな。 | 常設31 | 131 | 031 |
装備変更 | 受け取ろう、戦の飾りなればな。 | 常設32 | 132 | 032 |
会話② | わらわはわらわの恐れを恥じておる。 色も恋も突きつめれば人の営み。なれば国を治める者として不要と断じてはならぬ、しかしわらわは……いや、聞き流してたも。 そなたにはどうも語りすぎてしまう、これも女の性か、恐ろしいものよな。 | 常設33 | 133 | 033 |
レベルアップ | このような鍛え方もあるとは……いや、恐れ入った。 | 常設34 | 134 | 034 |
進化 | それなりの齢を重ねてきたが、これ程の高揚は初めてぞ、感謝する団長殿。 後でコリウスとガジュマルを遣わす故、褒美を考えておくがよい。 | 常設35 | 135 | 035 |
開花 | ふふふ…わらわはやはり世間知らずよな。執着し恐ろしいだけが女の性(さが)ではない、世を守る確かな力ともなる。見てください団長殿、そなたへの恋でシュウメイギクは強くなれました。 | 常設36 | 136 | 036 |
1日1回無料ガチャがプレイ可能 | さて、コリウスやガジュマルと気のあう者が来ればよいが。 面接にはわらわも参加させてもらうぞえ、無論花騎士として有能ならなおよい。 | 常設37 | 137 | 037 |
マイページ汎用① | 女王たるこの身がおらずとも、ベルガモットバレーは回り続けよう。 長年にわたって我ら王家と民たちがそのように諸々を培ってきた。 無論何かあれば知らせる手はずは整えておる、そなたは心配せずともよい。 | 常設38 | 138 | 038 |
会話③ | その昔わらわには親友がおった。母上が連れてきてくれた幼馴染が。 彼女の末路こそがわらわの恐怖の源。捨てられ叶わなかった夢を見せつけられ、妬みに狂って鬼と成り果てた。 故にきっとわらわも……あぁ……団長殿、シュウメイギクは恐ろしいのです……。 | 常設39 | 139 | 039 |
マイページ汎用② | ベルガモットバレーをまほろばとするは女王たるわらわの務め。それを考えるにここにきたは僥倖ぞ。 他国を知り己が国に反映させる喜び。あぁ、わらわは待ちきれぬよ。 | 常設40 | 140 | 040 |
スタミナが全回復している状態 | みな準備も英気も万事整っておる、出撃と参ろう団長殿。よき号令を頼んだえ? | 常設41 | 141 | 041 |
マイページ汎用③ | コリウスもガジュマルもわらわにとっては娘のようなもの。 コリウスなどは胸に収まる赤子の頃から知っておる。 うふふ……さよう、この身は乙女と言うにはいささか薹(とう)が立っておる。 | 常設42 | 142 | 042 |
マイページ放置 | どうしやったそなたの顔は、疲れの色が見える、なんと不甲斐ない。 務めを1人で背負ってなんとする、ほれ貸すがよい。 一国の女王がここにあるのだ、その実績と経験使わぬ手はなかろう? そなたは休め、たっぷりと眠り、次に会う時は元気な顔を見せてたも? | 常設43 | 143 | 043 |
贈り物プレゼント時① | おのこから、贈り物とはのう……。 いささか気が重いが、そなたならば……まぁ、よかろう。 わらわは、嬉しく思う……誉れとせよ、団長。 | 常設44 | 144 | 044 |
贈り物プレゼント時② | わらわの親友も、許嫁からこのような物を贈られておった……。 その先を知るが故に、わらわはこの喜びに殉じる事が出来ぬ。 許してたも……。そなたは、何も悪くないゆえ……。 | 常設45 | 145 | 045 |
移動開始時① | 輿は無し、か。 | 常設46 | 146 | 046 |
移動開始時② | 進軍とはこう言うものか。 | 常設47 | 147 | 047 |
タイトルコール | フラワーナイトガール。 | 常設48 | 148 | 048 |
ログインボーナス | 褒美を取らす。今日もよう参った。 これより先も、花騎士の長として弛むことなく努めるがよい。 | 常設49 | 149 | 049 |
マイページ汎用④(開花①) | また疲れた顔をしておるな。胸を張れ、そなたはベルガモットバレー女王の心を奪った男であろう?とはいえ時には休息も必要か、近う寄れわらわの胸を貸してやろうぞ。 | 常設50 | 150 | 050 |
マイページ汎用⑤(開花②) | 最近のコリウスは随分と頼もしくなった。もともと手を引かれるだけの者では無かったが…いつまでも子のままと思ってはおれぬな。 子の成長を喜ぶは親の務め、か…頭では分かっていても度し難い。団長殿、少し昔話に付き合ってくれるかえ。 | 常設51 | 151 | 051 |
マイページ汎用⑥(開花③) | ふふふ…団長殿、これをみてたも。ガジュマルの活躍ぶりを綴った報告書よ、なんと岩壁を拳で割っておる。あれの剛力は本に小気味好いの。 | 常設52 | 152 | 052 |
会話④ | はー…この胸の疼き、これが恋の切なさ。おや団長殿か、盗み聞きかえ?そなたも人が悪い。ふふふ…冗談だ、此度は不問としよう。その代わり今のはどうか忘れてたも。 | 常設53 | 153 | 053 |
会話⑤ | 団長殿、近頃は特に過酷な任務が多いと聞く。あまり無理をせぬようにな。 そなたはわらわの大切な人ゆえ、もはやそなたを失うことなど考えられぬ。団長殿が死ねばきっとシュウメイギクも死にましょう… | 常設54 | 154 | 054 |
会話⑥ | 怯えて震えるのも恐ろしさから目を背けるのもわらわの望むわらわではないな。恋は恐ろしい、けれど恋からは逃げぬ。わらわは女王シュウメイギク、そなたを愛する女だ。 | 常設55 | 155 | 055 |
お正月① | 王家秘蔵の羽子板をガジュマルが壊した。コリウスが言うておった。 無論許しはするが、しつけは必要ぞ、双方に、な。 持ち出したコリウスの浅慮がそもそも原因。ふふっ、団長殿お仕置き手伝ってたも。 | 001 | 001 | 056 |
お正月② | しばし我が国へと戻る。各自治領の長から新年の挨拶と報告を受ける故な。 団長殿コリウスを頼んだぞえ?護衛はガジュマルのみを連れていく。 ふふっ、そう案ずるでない。あの子と共に良い子で待っておれ。 | 002 | 002 | 057 |
バレンタイン① | この晴れの日にわらわはそなたに何もしてやれぬ。 何かをすれば想いが強くなる、気持ちを押さえきれなくなる。 さすればわらわ……許してたも団長殿。 | 003 | 006 | 058 |
バレンタイン② | 色恋は夢幻の如きもの。わらわはそう思っておるが、それを他者に押し付けるつもりはもうとうない。コリウスにもまた然り。 団長殿、あの子からのチョコレート貰ってやってくれると嬉しい。 | 004 | 007 | 059 |
ホワイトデー① | そなたこれは何のつもりかえ?バレンタインのお返しだと? わらわはそなたには何も渡しておらぬ、だと言うのにこのような…… 頼むから困らせるでない、わらわの恐れは知っておろうに。 | 005 | 011 | 060 |
ホワイトデー② | バレンタインの返で男は3倍返し、だと? ふむ、この騎士団には元気のよい女子が多いのだな、ふふっ、団長殿も気をつけねばならぬな。 | 006 | 012 | 061 |
春① | ふふっ、冬が終わり民が良い顔をしておるな。 そなたもしかと見よ、そして誇るが良い。 この笑顔は、そなたの尽力がもたらしたものぞ。 | 007 | 016 | 062 |
春② | 最近夜に恐ろしげな声を聞く。宮殿にいた頃には聞かなかった声ぞ。 犬猫の甲高い声、争うような、切なく喘ぐような。 そなた心辺りは?は、発情期……?これいやらしい事を申すでない。 | 008 | 017 | 063 |
七夕① | 悲恋とは民草の好物、七夕の神話がそう語っておる。 だが近しい者がそうなってしまえば、味わうなど出来るはずもない。 ましてやその者が人をやめたとなれば……すまぬ暗い話であったな。 | 009 | 021 | 064 |
七夕② | 女王としての願いは国の発展以外にありえぬ。 ん?わらわ個人の願い、だと?それは……それは言えぬ、短冊にも書けぬ。 少なくとも、胸の恐れが消えるまでは、な。 | 010 | 022 | 065 |
夏① | コリウスが辛そうにしておった、か。あぁ、無論知っておる。 涼しい我が国に戻りたかろう。なれどそれを許す事はできぬ、これはあの子の為ぞ。 コリウスは我が親友に狙われておるでな。 | 011 | 026 | 066 |
夏② | この国の者には申し訳ないが、蒸し暑くなってくれるのは僥倖ぞ。 何故ならその分、我が国へ避暑に訪れる者が増える故な。 そなたも長い休みが取れたら参るがよい。国をあげて歓迎してやろうぞ。 | 012 | 027 | 067 |
お月見① | 宮殿での月見より、そなたと二人で眺める方が美しく見える。 無論理由は分かっておる、分かっておるから恐ろしい。 団長殿、少し離れてください。わらわ、体が熱くなってしまいます。 | 013 | 031 | 068 |
お月見② | ふふっ流石ハナショウブよな。月が肴とは言え、酒を勧めるのが上手い。 桃源郷に常連が多いのも頷ける。あぁ、よい気分ぞ。 これぞ夢心地、そなたも注がれてきてはどうかえ? | 014 | 032 | 069 |
秋① | この季節は我が国を訪れる者が多い。桃源郷への客は特に。 ん?あぁ、しかり彼の地の自治権、わらわがハナショウブに与えた。 無論反対意見はあった、あの手の商いは国が管理するべきだとな。わらわはそれを退けた。 あの者以上の適任はこの世にはおらぬ故な。 | 015 | 036 | 070 |
秋② | はぁ……運動の秋らしく鍛錬に精を出してみたが、悪くない。 宮殿におった時より動けるようになっておる。ふふっ、あぁ、よい心地ぞ。 今度はガジュマルに付き合ってみようかの。 | 016 | 037 | 071 |
ハロウィン① | 宮殿にいた頃はよくベルガモットバレーのハロウィンを眺めておった。 無論仮装やパレードにうつつを抜かしていたわけではない。 偽りの百鬼夜行に鬼となった親友が混ざっておらぬかと探しておったのよ。 | 017 | 041 | 072 |
ハロウィン② | ご馳走か悪戯か、ふふっ、可愛いものよな。 遠慮せずどちらもねだればよい。せっかくの祭りぞ、欲張らず何とする。 ほれ、そなたも言ってみよ、わらわが受け止めてしんぜよう。 | 018 | 042 | 073 |
冬① | ウィンターローズに訪問したことがある故、雪は見た事がある。 なれどその時は外交の一環。穏やかに眺める機会には恵まれなんだ。 良きものよな、団長殿。そなたと一緒だと尚更にそう思ってしまう。 | 019 | 046 | 074 |
冬② | ガジュマルが雪の圧縮に挑戦しておったが いやはやまったく、タライ1つ分を握りこぶし大に圧縮するなど我が目を疑った。 世の法則を超越しておる、腰が抜けるかと思ったえ。 | 020 | 047 | 075 |
クリスマス① | コリウスもガジュマルもまだまだ信じておる様子、重畳重畳。 ん?何を、だと?決まっておろう、サンタクロースよ。 子らの夢を壊すわけにはいかぬ故な、毎年仮装して演じておるのよ。 | 021 | 051 | 076 |
クリスマス② | 今宵はよき日、無粋は言わぬ女としての願いをわらわも口にしよう。 街を行き交う恋人たち、それらがみな幸せになって欲しい。 恋は不幸ではないと教えて欲しい。これがわらわの願いです、団長殿。 | 022 | 052 | 077 |
| 図鑑未収録ボイス | 未実装00 | 200 | 100 |
---|
ダメージギミック接触時 | なんと。 | 未実装01 | 201 | 101 |
| 季節ボイス | 0000/00/00 | 000 | 200 |
---|
【期間限定】お正月③ | 宮殿の者らと、各自治領の長に言われてしもうた。新年の儀式も謁見も、そなたといる間は休んではどうか、と。 わらわはそれに首を振った。この身は女王。私事を優先するわけにはいかぬ。 | 2020/01/01 | 003 | 201 |
【期間限定】バレンタイン③ | バレンタインと言えどおのこの方から送っても構わない、チョコでなくてもいい。 それがこの花束の意味かえ?そうか……ふふっ、承知した受け取ろう。 ほんにそなたは悪い男ぞ、わらわを困らせる事、真に上手よな。 | 2018/02/05 | 008 | 202 |
【期間限定】ホワイトデー③ | ふふっ……バレンタインのお返しぞ、受け取ってたも。中身はな、果物ぞ。俗に言う王家御用達、そこの果樹園のもの。 わらわもコリウスも、ここのものが大好物でな。そなたに食べさせたいと、常日頃から思っておったのよ。 | 2018/03/05 | 013 | 203 |
【期間限定】春③ | 春眠暁を覚えず。団長殿、先程から舟を漕いでおるな。眠いのなら仮眠を取れ、わらわが子守唄を歌ってやってもよい。 コリウスが幼い頃はよく聞かせておってな。なかなかのものぞえ? | 2018/04/02 | 018 | 204 |
【期間限定】七夕③ | 人の願いを叶える立場であろうと、動けなければ見ることしかできぬ。星もそれは同じ。女王たるわらわもまた同じく…。 鬼に成り果てた親友に、妾は何もしてやれなんだ…情けない話よな。 | 2020/07/06 | 023 | 205 |
【期間限定】夏③ | かき氷というものを食してみたが、なかなか悪くなかったぞえ。 惜しむらくは、少々食感に乏しい。果物でも添えればよいものを……。 いや、我が国の果物を使って、そのような事業を興してみるのも手か。団長殿、やってみる気はないかえ? | 2020/08/03 | 028 | 206 |
【期間限定】お月見③ | ……この匂いは……ああ、ガジュマルか。やはり、団子に色々つけておるな?「味が薄い」と、そう言ったのであろう。 まったく、仕方のない娘ぞ。だが、確かに旨そうではある。どれ、わらわもご相伴に与ろうかの。 | 2020/09/23 | 033 | 207 |
【期間限定】秋③ | ここから先、矢の如く寒くなっていこう。そなた、支度はできているかえ? 衣替えもそうであるし、体調管理も重要。風邪など引いては皆が心配しよう。 もちろん、わらわも心配する。不安にもなろう。気をつけてたも、団長殿。 | 2020/10/05 | 038 | 208 |
【期間限定】ハロウィン③ | ふふふ……小さい子らの仮装とは、可愛いものであるな。前は宮殿の魔法で眺めるばかりだったゆえ、近くで見たは初めてぞ。 ほんに愛らしい。抱きしめて、撫でてやりたくてたまらぬ。 | 2020/10/19 | 043 | 209 |
【期間限定】冬③ | ひとつ、考えていることがある。冬の国、ウィンターローズの政や知恵、我が国に活かせぬものかと。 もちろん、そのままでは無意味であろうが、何か学べることがあるかもしれぬ。 | 2020/11/24 | 048 | 210 |
【期間限定】クリスマス③ | 子らがサンタを信じなくなるのは、いくつぐらいからなのであろうか。 わらわの我儘だが、いつまでも信じてほしいと、そう思ってしまう。 でなければ、してやれることが少なくなる。それは悲しい。酷い我儘だが、わらわには耐えられそうにない。 | 2020/12/14 | 053 | 211 |
【期間限定】お正月④ | 今年もまた、良き年となろう。わらわが保証して進ぜる。 何故なら、そなたがおる。弛むことなく、花騎士の長としてあり続けるそなたが。 守ってたも、団長殿。民を、国土を、世界を……。全ては、その双肩にかかっておる。 | 2019/01/01 | 004 | 212 |
【期間限定】バレンタイン④ | コリウスに教わったのだが、友チョコ……というものがあるとの事。それならばそなたに贈っても構わぬ――そう思ってな、作ってみた。 拙い出来ではあろうが、受け取ってくれると嬉しい。 | 2019/02/04 | 009 | 213 |
【期間限定】ホワイトデー④ | 友チョコのお返しにフルーツタルト?そなたが作ったのか?しかも、王家御用達の、彼処の果樹園から取り寄せるとは……! ふふっ、そうかえ、随分と喜ばせてくれる。有り難くいただくとしよう。 | 2019/03/11 | 014 | 214 |
【期間限定】春④ | ふむ……この土地で花見を催したいが、どうしたものか……。一国の女王が他国で催しものを開くとなれば、色々と手続きが要る。 警備も申し出られようし、住民に迷惑がかかるかもしれん。はてさて…… 知恵を貸してたも、団長殿。 | 2019/05/13 | 019 | 215 |
【期間限定】七夕④ | 七夕は芸事を願うもの。だが、風習や常識は変わりゆくのが常。知識に縛られず、自らの解釈で利用すれば良い。 故、そなたも好きに願うが良い。余すことなく、星が受け止めてくれようぞ。 | 2018/07/02 | 024 | 216 |
【期間限定】夏④ | ふむ……水着、とな?持ってはおらぬ、見たい者もおるまい。肌の瑞々しさも薄れて久しい。年増の水着姿など…… はぁ?だ、団長殿?そのように必死に否定せずとも……あぁ、わかった、わかった。 見たいのなら見せてやってもよい。求めてくる故、しばし待っておれ。 | 2018/08/06 | 029 | 217 |
【期間限定】お月見④ | 月は太陽を照り返して輝くのだと聞く。まるで鏡のように。 一見岩ばかりに見えるが、どういうからくりなのか……。我が国の者が調べておるかもしれんな。 | 2018/09/18 | 034 | 218 |
【期間限定】秋④ | 我が国に勝るとも劣らず、ここの秋の味覚も美味い。美味い故に、不安でもある。 どうにも食べ過ぎてしまう。腹回りが少々……これ、凝視するでない、団長殿。 ……変わらず美しい?そ、そうか。ふふっ、嬉しいことを言ってくれる。 | 2018/10/01 | 039 | 219 |
【期間限定】ハロウィン④ | ベルガモットバレー以外の場所に、居る筈がない…そう思っても止められぬ。パレード、目で追ってしまう。 我が親友は居らぬかと、探してしまう。…だが、思うのだ。例え居たとしても、妾に分かるだろうかと。 鬼に変じた彼女を、妾は…見つけてやれるのだろうか…。 | 2018/10/15 | 044 | 220 |
【期間限定】冬④ | 寒さ故であろうか、街で抱き合っている男女をよく目にする。 ……以前のわらわならば、眉をひそめていたであろう。小言の一つも言ったかもしれん。だが今は――。 まったく、そなたのせいぞ、団長殿。 | 2018/11/26 | 049 | 221 |
【期間限定】クリスマス④ | 我が宮殿の料理人を呼んでおいた。だが、クリスマス料理を作らせるためではない、それではあまりにも無粋。 命じたは、料理上手な花騎士達への指導ぞ。ふっ、楽しみにしておれ、団長殿。 成長した彼女らを、今宵舌で知ることになろう。 | 2018/12/10 | 054 | 222 |
【期間限定】七夕⑤ | やれやれ、花騎士としての力を得たところで、此処の者らも乙女よな。そなたへの恋文めいた短冊が目に付く。まるで、昔のわらわのようぞ。 ふふっ、そうだえ。わらわも乙女の頃はあった。遠い遠い、昔のことだがな。 | 2019/07/01 | 025 | 227 |
【期間限定】夏⑤ | ふふっ、良い音色であろう。ほれ、風鈴を吊っておるのよ。食事で涼を感じるのも悪くないが、音だけで…というのも風流でよい。 ま、我が国から持ってきた故、模様は紅葉なのだがな。 | 2019/08/05 | 030 | 228 |
【期間限定】お月見⑤ | あぁ、美味い……!このように心地良い月見酒は初めてぞ。 そなたと酌み交わしているだけだと言うに、心が緩みそうになる。怯えも恐怖も消えていくようで。 ふふふ……団長殿、もっと近う寄ってください。 | 2019/09/09 | 035 | 229 |
【期間限定】秋⑤ | 秋であるし、慰労を兼ねて、そなたを我が国に招きたく思う。どうかえ?団長殿。 宮殿の案内や紅葉見物、桃源郷での接待など、色々考えてはおるが。 む、無論、時間があればでよい。互いに忙しいのであるし、無理を言うつもりは無い。 | 2019/09/24 | 040 | 230 |
【期間限定】ハロウィン⑤ | ふぅ……ようやっと完成ぞ、ハロウィンで配る菓子。なんとか作ることが出来た。他の花騎士達に感謝せねばな。畏まりつつも、丁寧に教えてくれた。 さ、食べてたもれ、団長殿。まずはそなたに。そのつもりで挑戦した故な。 | 2019/10/15 | 045 | 231 |
【期間限定】冬⑤ | その指先……そなた、どうしやった?震えているではないか。そんな状態で仕事をするなど、愚の骨頂。 ほれ、貸してみよ。わらわが暖めてやる。頑張るそなたは愛らしいが、無理をしてくれるな。 | 2019/11/25 | 050 | 232 |
【期間限定】クリスマス⑤ | 我が国のクリスマスを更に盛り上げるためには、どうしたら良いか……先程までコリウスと相談しておった。 いやはや、あの子も成長したものよ。真面目にしっかりと、自らの考えを淀み無く述べてくれた。 主としても、育てた者としても、まことに幸せな時間であった。 | 2019/12/09 | 055 | 233 |