ホシクジャク のバックアップ(No.69)

ステータス値はHPが高めだが、それに加えて非常に独自性の強いアビリティ構成となっているためか、★6としては大分控えめな攻撃力に抑えられている。
スキルも全体2.8倍という★6では最もポピュラーなものであり、特筆する点はない。

最大の特徴でもある第1アビリティは【自身のHPが0になった場合、討伐中に1度だけ敵のターン終了後、自身を含む3人のHPを50%回復する】というもの。
本作では初となる、HP0の状態から復活することができるアビリティである。
また、発動時にHP0のキャラが3人未満だった場合は、その分だけまだ倒れていないキャラのHPを回復してくれる。

一見長期戦に向いてそうだが、「自身のHPが０になったとき」という発動タイミングが最大の難点。
理想としてはホシクジャクを含む３人が倒れ、次ターン前に発動ではあるが、これを狙うのはなかなか難しく、過信せず緊急時の保険程度に留めておくといい。
とはいえ、高難易度ではそもそも回避やデバフがないと初ターン終了時にはボロボロということも珍しくないので、発動機会は難易度が上がるほど高まるだろう。
また、敵の先制攻撃に対して非常に有効で、仮に倒れてしまっても３人までは復活し、自ターンを迎えられるのは他にはない強みである。

進化で取得する第2アビリティは【パーティメンバーの攻撃力が15%上昇】。開花前の★6では標準的な攻撃バフである。
開花後はこの攻撃バフが15%→20%に強化され、更に【パーティメンバーのスキル発動率がそれぞれの好感度に応じて最大1.2倍上昇】と
【ボス敵との戦闘中、パーティメンバーの攻撃力が25%上昇】を新たに取得する。

第1アビリティの独自性と特異性が目を引くが、全体45%の攻撃バフとスキル発動率1.2倍で火力強化の点でも中々のもので、攻撃バフ担当として起用しても十分に活躍してくれるだろう。

お迎えできた団長さんは、これらの特徴的なアビリティを活かせる編成を是非色々と楽しみながら試していただきたい。

不死鳥よ僕に永遠を与えてください
僕と君なら何にも怖くないから

ホシクジャク(Rhipsalidopsis)はナデシコ目サボテン科クジャクサボテン(リプサリドプシス)属の多年草。
シャコバサボテンやゲッカビジン、サンカクサボテン等の森林性紐サボテンの一種。というかゲッカビジンことクジャクサボテンの仲間。
5月頃に明るいピンクや赤色の花を咲かせ始めるため、復活祭にかけて「イースターカクタス」とも呼ばれる。
それ故に花言葉に「復活の喜び」がある。
花騎士のホシクジャクが卵に入ったヒヨコを連れてたり、そのヒヨコが鳳凰に変身するのはそこからだろうか？

シャコバサボテンと見た目も花も似ているが、花の咲き方や時期が違う。
春に真っ直ぐな花弁の花を咲かせるホシクジャクに対し、シャコバサボテンは秋頃に大きく花弁の反り返る花を咲かせる。
また、シャコバサボテンはシュルンベルゲラ属と分類が別物である。

ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典　より引用
最終更新 2017年2月10日 (金) 17:29

ポン・デ・ケイジョ (ポルトガル語発音: [ˈpɐ̃w dʒi 'kejʒʊ], 葡: Pão de queijo, romaji: pawn dji keyju) は、ブラジルのミナス・ジェライス州で生み出されたパンの1種。
名前はポルトガル語で「チーズパン」の意であり、日本では訳そのままにチーズパンとも呼ばれている。なお、ブラジルポルトガル語の発音に近いカタカナ表記は「パン・ジ・ケイジョ」。

概要

起源がいつ頃かは定かでないが、18世紀にはすでに存在したと考えられており、1950年代頃からブラジル全土に広く普及し、
今日では、パン屋はもとより、街中の軽食店からバー、空港や長距離バスターミナルなど、あらゆる場所で目にする食べ物となっており、専門に扱うチェーン店も存在する。
家庭でも作られ、地域差はあるが、朝食の定番のひとつとなっている。一般的に、コーヒーとの組み合わせで食べることが多い。

表面はパリっと堅く、中は柔らかいという独特の食感と味わいがある。
キャッサバ粉、鶏卵、塩、牛乳、食用油（オリーブ油）、チーズを材料とし、アメリカ合衆国風ビスケットにも似る。大きさは4～7センチ程度のものが主流である。
レシピは必ずしも統一されておらず、チーズをはじめ使用する原料の種類にも影響されるため、結果的に、味と種類は多岐に及ぶ。
主なバリエーションとしては、砂糖を使ったものや、その逆に塩をつかったもの、あるいは砂糖と塩の両方で味付けしたものなどもある。

ブラジルの会社により、ヨーロッパ、他のラテンアメリカ諸国、アメリカ合衆国、日本などにも進出しているブラジル発の世界商品という側面も持つ。
同様の料理は南米の他の国にもあり、ボリビアではクニャペ、アルゼンチンやパラグアイではチパと呼ばれ、いずれも庶民の食べ物として親しまれている。