デュランタ のバックアップ(No.61)

デュランタが初となるアビリティ【敵全体に追撃】を持っている。
またこれまでの追撃アビリティも持っているので、初の2種類の追撃を持っている花騎士でもある。
処理としては、例えば敵3体がいる状態で通常攻撃を行うと、攻撃した敵にはパーティ総合力の30％、残りの2体には10％で追撃、という形になる。
スキルは敵数に応じた変動型なので、発動した場合は事実上敵全体にパーティ総合力30％での追撃である。

また、攻撃力バフは基本の35％に加えて、敵の数が多いほど伸びる変動バフ持ち。
よって、敵が1体だと全体55％～3体だと95％のバフということになる。

追撃アビリティとバフの特徴から、敵が1体のみの場面ではデュランタの能力は十分に発揮されない。
できるだけ敵が3体のステージで起用してあげよう。

【敵全体に追撃】の特徴として、ナイドホグル決戦や任務48-4に出てくる紅蓮の神蟲核に対して最初からダメージを与えることが出来る。
通常、紅蓮の神蟲核は一緒に出てくる守護者を倒してからでないと攻撃の対象に出来ない。
しかし、デバフなどのアビリティは効果の対象に取ることが出来るため、同様にアビリティ判定である全体追撃は神蟲核へダメージを与えることが出来るのだと思われる。

• 2020/07/13 第1アビリティの追撃の数値が10%→20%に上昇した。
  2020/07/13 第2アビリティと開花後の第4アビリティと統合された。
  2020/07/13 第3アビリティの追撃の数値が20%→30%に上昇し、追撃のテキスト表記が変更された。
  2020/07/13 第4アビリティに「戦闘中、パーティメンバーの弱点属性の敵に対するダメージが10%上昇し、
  2020/07/13 第4アビリティに スキル発動率がそれぞれの好感度に応じて最大1.2倍上昇」が新規追加された。
• 2021/06/14 キャラクターのバランス調整が行われた。

  +

  調整内容_

  旧 戦闘中、自身が攻撃を行った後、自身はパーティ総合力の20%を攻撃力に変換し、敵全体に追撃する 戦闘中、自身が攻撃を行った後、自身はパーティ総合力の30%を攻撃力に変換し、攻撃を行った敵に追撃する 戦闘中、パーティメンバーの攻撃力が35%上昇し、さらに戦闘開始時の敵の数×20%上昇 戦闘中、パーティメンバーの弱点属性の敵に対するダメージが10%上昇し、スキル発動率がそれぞれの好感度に応じて最大1.2倍上昇 新 戦闘中、パーティメンバーの攻撃力が35%上昇し、スキル発動率がそれぞれの好感度に応じて最大1.2倍上昇 戦闘中、パーティメンバーの弱点属性の敵に対するダメージが10%上昇 戦闘中、パーティメンバーの攻撃力が戦闘開始時の敵の数×20%上昇し、自身が攻撃を行った後、自身はパーティ総合力の40%を攻撃力に変換し、攻撃を行った敵に追撃する 戦闘中、自身が攻撃を行った後、自身はパーティ総合力の40%を攻撃力に変換し、敵全体に追撃する

• 2021/07/26 キャラクターのバランス調整が行われた。

  +

  調整内容_

  調整後 [5人]攻撃力上昇:35% [5人]攻撃力上昇:戦闘開始時の敵数x20% [5人]スキル発動率:それぞれの好感度に応じて最大1.2倍 [5人]弱点属性ダメージ上昇:10% [5人]100%の確率で追撃20% [自身]全体追撃40% 削除 [自身]追撃40% 追加 [5人]100%の確率で追撃20%

デュランタ Duranta (和名:ハリマツリ、タイワンレンギョウ)は、クマツヅラ科ハリマツリ属(デュランタ属)の熱帯性花木。
原産地は米国フロリダ州からブラジルにかけての熱帯アメリカで、北米南部からバミューダ諸島、西インド諸島、中米、南米にかけて分布する。
名前の由来は16世紀の植物学者C.デュランテスにちなむ。

紫色や白色、白を基調にした薄紫色の小花が集まった花を咲かせる。
トゲを持つ花なのだが、紫色の花を咲かせる種類はトゲが無く、白色の花を咲かせる種類にはトゲがある。
分類上は常緑樹に当てはまるが、秋から冬にかけて低温のため落葉する。
また日本では、特に濃紫色の花びらに白い縁取りが入るタカラヅカが人気品種として多く栽培されている。
背景の花の特徴と合致するため、おそらくはタカラズカが参考になったのだと思われる。

開花期間が春先から秋ごろと非常に長く咲く。
意外にも毒性があり、特にペットが誤食した場合、下痢、嘔吐、胃腸からの出血、筋力低下、眠気などを引き起こす。
毒成分は果実および葉に含まれるサポニンもしくはアルカロイドと考えられる。ペットを飼っているのであれば気を付けよう。