既刊一覧 Edit

第一巻:フラワーナイトガール —リュウゼツランの咲く夜に— Edit

 2015年10月30日(金)発売。 リュウゼツランが加入するシリアルコード付属

第二巻:フラワーナイトガール —雪降る町のトリカブト—  Edit

 2016年2月29日(月)発売。 トリカブトが加入するシリアルコード付属

第三巻:フラワーナイトガール —ネリネと常夏の楽園都市— Edit

 2016年6月30日(木)発売。 ライオンゴロシが加入するシリアルコード付属

第四巻:フラワーナイトガール —ペポと風谷の財宝伝説— Edit

 2016年10月28日(金)発売。 ヒトリシズカが加入するシリアルコード付属

第五巻:フラワーナイトガール —騎士学校にオナモミ王女の革命を!— Edit

 2017年2月28日(火)発売。 オナモミが加入するシリアルコード付属

第六巻:フラワーナイトガール —ハバネロ隊長と六花の芸術交流祭— Edit

 2017年6月30日(金)発売。 ハバネロが加入するシリアルコード付属

第七巻:フラワーナイトガール —ヤクノヒナホシと嵐を呼ぶボートレース— Edit

 2017年10月30日(金)発売。 ヤクノヒナホシが加入するシリアルコード付属

予告一覧 Edit

公式小説 新シリーズ第一巻:フラワーナイトガール —古代の花園へ— Edit

 2018年1月30日(金)発売予定。

小説内での世界設定 Edit

国 名
地 名
通 称
相関関係出典付記
ナヴィア
平野
ブロッサムヒル郊外にある平原の一つ。一巻 プロローグ小説内における舞台で、ブロッサムヒル郊外にある地名の一つ。
墓 地ブロッサムヒルの街を
一望できる小高い丘
一巻 プロローグ小説内での説明では、墓地の位置が【ブロッサムヒルの街を一望できる、小高い丘にある】という記述がある。
【歴代の騎士団長を務めるナハトレイクスの一族とそれに仕える花騎士たちの眠りの場所】という説明がなされている。
(ソラルが
以前いた)城
墓地から走って
戻ってこれる位置
一巻 プロローグ小説内での説明では、墓地に居たソラルが【城へ走って戻って】これる距離とされている。
ブロッサムヒル
王宮
ブロッサムヒル一巻 第一話小説内での記述:【王宮から拠点の城へ。馬車を使えば、ほとんど時間がかからなかった。】
騎士団の城壁一巻 第二話
一巻 第三話
騎士団の城の城壁。第二話でリュウゼツランの訓練を行った時、必殺技で崩壊した。
一月後に、修復されているが"建築ギルド"からの見積もりを見たナズナさんが卒倒するほどの金額、との事。
その為かリュウゼツランナズナの書類業務の手伝いをしている。
昆虫保護区各都市にある
円筒状の建物
一巻 第二話小説内での説明【近隣で採集された無害な虫たちが保護されている】。
植木鉢の工房ブロッサムヒルの
街外れにある
城壁の周辺
一巻 第二話小説内での説明【退役した『魔』属性の花騎士が”植木鉢(魔力の増幅器)”を作っている。
召喚の儀【"タネ”や"華麗石"を使って花騎士を召喚させる転移魔法の一つ。】で使われる】。
普通の人が”植木鉢”に触れると魔力酔いになってしまう為に
“窯業ギルド”が“植木鉢”製作を一手に引き受けている。工房の食堂にカトレアの肖像画がかかっている。
城のお風呂場一巻
第二話・幕間
騎士団の城 二階にある大浴場の事。
お風呂宴会にはナズナさんも参加している。
カナドリ山の東壁
トンネル
一巻 第三話女王からの討伐依頼でソラルたちが向かう場所。騎士団の城から馬車を使って丸二日かかる距離。
ソラルの城一巻 第三話騎士団の城。ソラル・ナハトレイクスが騎士団長に任命された後、騎士団任務の拠点になっている模様。
アンカー市場一巻
エピローグ
小説での描写:ソラルの【城】とは反対側に位置する【何でも売っているアンカー市場】。
地図にない町
フィユル
ウィンターローズ北部
封印大氷壁
北方監視哨
二巻
第一話
小説での描写:【今からおよそ五十年前の話】【もともと軍事拠点】の場所で【ウィンターローズの北部にある、封印大氷壁と呼ばれる魔の巣窟】【を熱気球によって上空から監視するために、北方監視哨】が建てられた。
建てられた【当時は予算も潤沢で、そこそこの数の駐屯兵と花騎士が派遣されていた】【人口もじわじわと増えて、町は活気づいていってた。】【けれども活況は長続きしなかった。】【監視をしていても、そこから害虫が出てくる事態は一度も発生しなかった。】【王都の予算調整の煽りを受けて、すべての花騎士に帰還命令が下された。】【残ったのはごく少数の駐屯兵のみ】
【あまりの急激な衰退っぷりにフィユルの人々は自虐の意味をこめて”地図にない町”を自称】する様になった。【数年前に温泉が湧いたこともあって、観光業で町の再起を図っている】
そして、花騎士が派遣されたのが【今から三ヶ月前のこと】
保養所騎遊館バナナ
オーシャン
リゾート地
プラタノ
第三巻
商品の説明より
「花騎士の……ネリネです。ここプラタノを守る、騎遊館の館長です! 」
バナナオーシャンのリゾート地プラタノにある花騎士のための保養所騎遊館の館長に任命されたネリネ。彼女は仲間達と共に、花騎士のバカンスを守るため、日夜イベント開催に害虫退治にと忙しくも充実した日々を送っていた。だが、騎遊館二十周年記念式典が一ヶ月後に迫る中、ネリネ達はいまだにメインイベントの内容を決められずにいた。果たして彼女達は無事にイベントを開催できるのか!?
財宝伝説が
残る町
レガド
ベルガモット
バレー
マフル高原北西
第四巻
商品の説明より
大討伐作戦によって害虫は姿を消したが、町はすっかり荒れ果てていた。
そこに、ペポ、アイビー、バルーンバイン、そしてヒトリシズカの四人の花騎士が復興のためレガドに配属されることに。
彼女達の活躍により、徐々に町に活気が戻ってくるも、生粋の武人ヒトリシズカだけは平和な町で力を発揮することができず、思い悩んでいた。
そんな彼女にペポがかける言葉とは―。
エレンブルグ
騎士学校
リリィウッド第五巻
より
エレンブルグ騎士学校の創立者はリリィウッド王室 第二王女。リリィウッドの中では規模が小さい。授業は座学を主にしている。教員たちの知識も害虫に関しては書物で知るレベル。
芸術交流祭
ロータスレイク第六巻
より
ヨーテホルク
ブロッサムヒル
北東部
第七巻
より

小説内における各設定 Edit

小説世界内での男女比 Edit

結婚について Edit

団長補佐官について Edit

騎士団長の代替わりの伝統 Edit

引退した花騎士はどうなるの? Edit

遠い場所への移動は、どうしてるの? Edit

農業作業について Edit

事の起こり Edit

ソラルの騎士団団長 就任の儀でのスピーチより

【「今からおおよそ千年前・・・・・・」「コダイバナの女王と儀式を司る巫女たちを中心に文明を築いたスプリングガーデンには、生命のエネルギーがあふれていました。
 ですが、現世の果て―死の世界を司る王が、その力に目をつけたのです」】
【「死の王は、コダイバナの女王をそそのかし、禁断の秘術を用いて時空の門を開かせます。・・・スプリングガーデンと繋がったのは、死の王が統べる邪悪なる世界でした。
 時空の門を通じて、生命のエネルギーは死の世界に奪われていきます。さらに死の王は、スプリングガーデンで平和に暮らす虫たちを凶暴に進化させ、この世界を食らい尽くせと命じました」】(以下、省略)

このスピーチの続きでは

極陽開放を使う時にポーズがあるの? Edit

(※ よい子は絶対真似をしないように!
もし、実行して変なあだ名が付いても当wikiでは責任は負えませんのであしからず。)

花騎士になるには Edit

レアリティについて Edit

服装 について Edit

強化霊について Edit

保存食について Edit

小説内で登場するキャラクター Edit

フラワーナイトガール —リュウゼツランの咲く夜に— Edit

プロローグ Edit

キャラ相関関係出典付記
ソラル・ナハトレイクス主人公
ナハトレイクス家 長男
プロローグ
第一話
(小説より)【家出のごとく、馬車を駆使して、西の雪国―ウインターローズ】に向かっている。
なお、”留学”と言う名目はあるが事後承諾の可能性がある。ソラルが【現地】(ウインターローズ)【の騎士団長の叔父さんに弟子入り】している
(過去に(10歳の時)に【生家を離れて、当時出城(でじろ)で暮らしていた父さんに弟子入り】している)
しかし、過去の経験から女性が苦手な為に花騎士の皆と上手く接する事が出来なかった。(以下略)
魔力酔いにならない体質。歴代の騎士団長が多い家系の生まれ。世界最初の花騎士フォスは、ソラルの遠い祖母にあたる。
バンドゥス・ナハトレイクスブロッサムヒル
花騎士団長
ソラルの父親
プロローグソラルが小さい頃、救出した村人たちの為、当時率いていた五人の内三人の花騎士たちに害虫たちを足止めさせてバンドゥス団長(父親)は村人たちが乗った馬車を走らせて逃げた(その当時、逃げる馬車に
ある理由からソラルは同乗していて、馬車の後ろから飛び降りていく三人の花騎士たちを見ている)後から父親が三人の花騎士たちの葬儀の時にその墓の前で泣きじゃくる態度を見てから
[ソラルくんの台詞より]『あのとき、あんな無茶な命令を下さなければ、みんな死なずに済んだのに!(以下略)』この時、『あんな騎士団長には絶対ならないと、固い決意を胸にして―――』(同小説より一部抜粋)
彼が亡くなりソラルが招聘された事で1巻の物語が始まる。
センニチコウバンドゥス団長に仕えていた花騎士の一人。足止め役を免れ村人たちの安全を確保した。
ヤグルマギクバンドゥス団長に仕えていた花騎士の一人。センニチコウと同様に足止め役を免れ村人たちの安全を確保した。
??????バンドゥス団長に仕えていた花騎士の一人。(センニチコウヤグルマギク除く)3人の足止め役の一人として戦うも帰還しなかった事で名誉の戦死扱いとなる(3人とも葬儀に遺体は無く遺品のみで行われた)。
おそらくその名前は…。

第一話 Edit

キャラ相関関係出典付記
ナズナ団長補佐官執務室を新調した際、家具はナズナの趣味で選んで・・・(それって職権乱用じゃ(ゲフンゲフンナンデモナイデス)
カトレアバンドゥス団長が亡くなる前日に華麗石を使って召喚された花騎士。
団長が居ない間、第一パーティリーダー兼指揮官として活動していた。
新団長が就任した時、普通の花騎士としてメンバーに加わる約束だった。
魔力酔い耐性が付いていない限り、接触した人は(体の一部が触れただけでも)魔力酔いを引き起こしてしまう。
その為に居住場所として離れを用意されている。
ロイヤルプリンセス自己紹介 一人目ナズナが前もって召喚したパーティメンバー。
ハイビスカス自己紹介 二人目ナズナが前もって召喚したパーティメンバー。
アルストロメリア自己紹介 三人目ナズナが前もって召喚したパーティメンバー。
パープルパンジー自己紹介 四人目ナズナが前もって召喚したパーティメンバー。自己紹介する前にメイド服を着た状態で先にソラルと出会っている。
なお、新団長就任式に遅刻しそうになったのは2人の姉のせい、と書かれている。
ギンランカトレアさんを補佐している団長不在時の第一パーティメンバー。
リュウゼツランメンバー五人目
幼馴染
金色花騎士。ナズナさんが持っていた四個の華麗石とギンランカトレアから預かってきた戦利品の一つである華麗石一個、合計五個の華麗石で召喚された。
ソラルとは相当昔に遊んだ程度の認識しかないが幼馴染である。

第二話 Edit

キャラ相関関係出典付記
パープルパンジーアルストロメリアとソラルの組み手でのワンシーンをみて
【「あのー。朝っぱらから騎乗位で励むのはどうかと思いますよ・・・・・・・?」】
このセリフを聞いたアルストロメリアが好奇心で【「キジョーイ?キジョーイってなぁに?」】
(後はお察しの通りで)
アルストロメリア色々な噂の震源地。(『キジョーイ』を連呼してた、等々)
植木鉢工房
にいた男
偶々、工房の近くに居たソラルに話しかけた四十ぐらいの男。その男曰く【『お姉サマ方の食事や工房の掃除、畑の世話】(以下略)と言う話をソラルにしてくれる。
(【お姉サマ】・・・工房での“植木鉢”職人を総称して呼んでいる。)
工房の食堂での会話からカトレア様のファンのようだ。
ソラルの先祖
フォス(当時 巫女)
小説文章より【千年前、ソラルの先祖は世界花の源泉という強大な魔力を浴び、その力を巫女であるフォスに分け与えた。】
(中略)【彼以降、ナハトレイクスの血を引く者には、生命力の残滓(ざんし)と世界花の魔力の結晶――シャインクリスタルを体内に取り込む能力が発現し始めたのだ。】
なお、“極陽開放(ソーラードライブ)”は【最も簡単な"攻撃力への転化"】であり、【シャインクリスタルの力を意識下でコントロールし】て団長から花騎士に分け与えてる
と小説では書かれている。
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幕 間 Edit

キャラ相関関係出典付記
リュウゼツラン騎士団の城内でのお風呂宴会(と言う名の『お疲れ様会』)の企画立案者
ちなみに、宴会での飲み物はピンク色のバラジュースだった。
ロイヤルプリンセスかなり、アルストロメリアから(恋愛の)話を振られて変なテンションになってしまっている。
ハイビスカス恋愛の話はわけが解らずじまいで、何故かリュウゼツランに耳を塞いでもらっている構図に。
アルストロメリア色々な噂の(ry
パープルパンジー他人(ヒト)の恋バナには興味津々。
ナズナ団長補佐官普段のあのパンツが見えてる格好は、(ナズナの)母親からのアドバイスが原因。
ナズナさんが【お城勤めが決まった】時に母親から【『若い騎士団長様にお仕えするなら、ドレスのボタンは下半分を外すくらいが丁度いい』って。】
ちなみに、ナズナは母親がおしゃれな人と信じて疑ってない様子。
キャラ相関関係出典付記
ウ???????????(第三話への伏線に絡む行動)

第三話 Edit

キャラ相関関係出典付記
女王ソラル現団長に【カナドリ山の東壁】で新たに出来た【トンネルを探索する】(【害虫を発見した場合、速やかに討伐する】)事を依頼。
さらに加えて(カナドリ山の東壁)【麓の地図の更新】、【トンネルの向こう側の地図の新規に作成する】事を依頼。
カトレアソラルの城の中での夕食の時にソラルとリュウゼツランに【任務のお手伝い】を申し出てくる。
猫耳を思わせる
髪型の少女
セリフのみ
(キャラ名 無)
(キャラクター名は出ていないが)夕食の時に、ギンランの隣で喋っていたセリフの口調からエノコログサと思われる。
ギンランカトレアと一緒に夕食の席に居た。

第四話 Edit

キャラ名相 関 関 係 出 典 付 記
ウツボカズラ第一巻
ラスボス
第二巻
第二話
"あの方"
との会話
元花騎士。過去の戦闘の後、行方不明になっている。経緯は不明だが、結果として"あの方"に【虫にされて】しまった。虫の能力を与えられた後、花騎士への憎悪を植えつけられている。
(この"あの方"が第二巻への伏線になっている。)ソーラードライブで戦闘不能になる。
討伐後、(残されていた鎧や衣服からある程度予測はされていたが)途切れ途切れではあるが『バンドゥス団長』の名を呼んだ事でソラルたちが確信した。
その際、【わたし・・・・・・同じよう、に・・・・・・害虫・・・・・・なった花騎士、他に、も・・・】とセリフを残している。
リュウゼツランが途中で見つけた小さなぬいぐるみをソラルから受け取った後に純白の粒子に変わっていった。
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エピローグ Edit

キャラ相関関係出典付記
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フラワーナイトガール —雪降る町のトリカブト— Edit

プロローグ Edit

キャラ相関関係出典付記
チョコレートコスモスフィユル騎士団長代理
兼パーティリーダー
兼補佐官
王都の騎士団長に『花騎士としてのキャリアを充実させるために云々』と説得された。正規の騎士団長の配属と花騎士の増員を要求しているが…
元団長曰く花騎士で団長は珍しいとの事。
コスモス↑従姉妹
(団長補佐官)
パーティメンバー
補佐官として配属されたが本人曰く『羽ペンを持つと身体が勝手に妄想を書き綴ってしまう』ので、書類仕事の代わりに別の重要な仕事を担当。
アブラナパーティメンバー准騎士の花騎士。指導料と称してクチナシに抱きつかれる。
クチナシパーティメンバーメンバー内では年長者で准騎士であるアブラナの指導係。

第一話 Edit

キャラ相関関係出典付記
駐屯兵の少女年は十代半ば。亜麻色の髪が特徴的。封印大氷壁の監視が主な任務。モコモコした防寒着を着ている。熱気球の操作が出来る。花騎士の大ファン。
トリカブト宝箱の中に閉じ込められていた、自分の名前しか覚えていない少女。
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第ニ話 Edit

キャラ相関関係出典付記
『お食事処
ゆきかぜ』
おかみさん
顔馴染み
街にある三軒の料理屋の一つ。フィユルの騎士団での食事は三軒の料理屋が交代で食事を作っている。
『北の果て亭』『お食事処ゆきかぜ』『喫茶フキノトウ』の三軒。拠点の食事代は王宮から配当されている公費でまかなわれている。休日の食事は朝食と夕食のみ。
【花騎士は地元産業の振興に協力すること】と王宮からのお達しが出ている。なので、地元で昼食の買い食いは積極的にしていいという話に。
クチナシさんが買っているお酒は全部自費。
街の本屋
店主
顔馴染み特徴:二十代中頃、長い黒髪で左目が隠れている、猫背気味の女性。店でコスモスが買ってきた本の内容を
トリカブトに訊かれてコスモスが本の内容を耳打ちされてトリカブトは凄く本に興味を示した。が、チョコレートコスモスに窘められた。
その時、店の奥から出てきた店主に渡された本をチョコレートコスモスが音読するが、あまりの卑猥さに動揺して混乱する事態に・・・。
街の肉屋店主【年齢はクチナシと同じくらい】。【たゆんたゆんと胸のお肉が弾む人】。観光業の振興の為に作った新商品【腸詰め棒】を勧めてきた。
注文した量は5本。チョコレートコスモス『すごいボリューム・・・・・・』コスモス『(前略)一本でお腹いっぱいに(以下略)』
これをトリカブトが食べて豪く気に入ってしまい、アブラナトリカブトが大食いバトルする展開に。二人が食べた量は、十三本と四分の一で、大食いバトルは引き分けとなった。
この時、週明けに身体測定が実施される事を忘れているアブラナさんであった。
街の服屋店主【座右の銘が、おしゃれは我慢】。この場面での格好はクチナシさんと同じバナナオーシャン風の衣装。【よく凍えないなぁ・・・】。
トリカブトのイラストの衣装は、この店で買った服。ちなみに服の価格は、花騎士の初任給と同額だった。
(チョコレートコスモストリカブトに試着してもらい、店主との交渉の結果、半額まで値切ってもらえた。)
元団長フィユル
昆虫
保護区
管理人
年齢は20代半ば~後半の女性。少し嗄れたハスキーボイス、すらりとして背が高く、長い黒髪と赤いマフラー、白い肌の美人さん。
配属までの流れをまとめると【前任の管理人が一昨日に体調を崩し、隠居する事に】→【その代わりに昨日ここに配属された】
その隠居すると決った日にはチョコモスたちは討伐任務の真っ最中でソリの上だった。(同小説第二巻92p.)
なお、フィユルの管理人は初め、妹の方に次の管理人をやってもらおうと打診していた。(同小説第二巻97p.)
『ここに来る前はリリィウッドの商業都市で騎士団長を務めていた。(略)』『といっても3年前の事だがね。』(同小説第二巻92p.~93p.)と発言。
兵学校の叩き上げから団長職に就任し、初任地は(フィユルと同じくらい)過酷な場所だった(同小説第二巻94p.)。
任務の最中に害虫から大きいカマでの攻撃を受けるが、寸前に【男漁りが大好きな困り者の花騎士】に突き飛ばされて一命を取り留めた。(同小説第二巻96p.)
だが、医者から【日常生活には支障がないが、一生走れない】と言われている。さらに、害虫の大きいカマで喉につけられた傷が元で大声を出せなくなっている。(同小説第二巻96p.)
杖を突いて歩き、発声出来るまで丸三年かかっているとも発言。(同小説第二巻97p.)
ずいぶん歳が離れている妹がバナナオーシャンで騎士団長をやっているとの事。元々、保護区の管理人をやっている家系だった(同小説第二巻97p.)。
"あの方"第二巻
ラスボス
ウツボカズラ(第一巻登場)を【害虫】に変貌させ、過去に殲滅した村で偶然トリカブトを見つけ、そして洗脳した上でフィユルへ送り込む計画を立てた黒幕。
トリカブトの肉体を介し、その魔力を使って花騎士たちの身動きを出来なくする能力を見せた。

幕 間 Edit

キャラ相関関係出典付記
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第三話 Edit

キャラ相関関係出典付記
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第四話 Edit

キャラ相関関係出典付記
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エピローグ Edit

キャラ相関関係出典付記
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フラワーナイトガール —ネリネと常夏の楽園都市— Edit

プロローグ Edit

キャラ相関関係出典付記
ネリネ保養所騎遊館
館長に任命
兼花騎士
"新築"騎遊館での二十周年記念式典を開催する為、奮闘する。なお、小説内の時系列では【開催まであと一ヶ月】。
ナイトフロックス騎遊館の女将
兼花騎士
"騎遊館の女将”
イオノシジウムメイド
兼花騎士
メイドとして、スイレンさんの指導を受ける事に。
スイレン騎遊館のメイド長
兼花騎士
【騎遊館のメイド長】としてイオノシジウムを【せめて身の回りのことぐらいは自分で出来る程度の真人間にする事】
・・・そして【ネリネ様を立派な館長様にする】が目標に。・・・ジョーク(※)があまり洒落に聞こえないのが玉に瑕。
ライオンゴロシ企画長
兼花騎士
二十周年記念式典企画を言い出した張本人。
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※ジョークの一つ。ネリネに選んだ水着の候補が

第一話 Edit

キャラ相関関係出典付記
ネリネ保養所騎遊館
館長に任命
兼花騎士
"新築"騎遊館での二十周年記念式典を開催する為、奮闘する。なお、小説内の時系列では【開催まであと一ヶ月】。
騎遊館周辺で出現した害虫を秘密裏に花騎士として討伐する任務を受け持つ事に。
ナイトフロックス騎遊館の女将
兼花騎士
"騎遊館の女将”・・・新妻といわれるのは本人は気にしている様子。特に自身の必殺技の名前。
イオノシジウム副メイド長
兼花騎士
名目上、副メイド長に任命される。メイドとして、スイレンさんの指導を受ける事に。
スイレン騎遊館のメイド長
兼花騎士
【騎遊館のメイド長】としてイオノシジウムを【せめて身の回りのことぐらいは自分で出来る程度の真人間にする事】
・・・そして【ネリネ様を立派な館長様にする】が目標に。
ライオンゴロシ企画長
兼花騎士
二十周年記念式典企画を言い出した張本人。情報収集も得意。
[[]]

第二話 Edit

キャラ相関関係出典付記
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幕 間 Edit

キャラ相関関係出典付記
ハナズオウ
(未実装)
同僚
↓保護
元花騎士。打属性で、マンドラゴラの思想に感銘して従っている。マンドラゴラの計画に加担している。
マンドラゴラ
(未実装)
↑同志
首謀者
元花騎士。魔属性で、心身操作術の使い手。自ら”無限”の魔力を持つ、と言っている。

第三話 Edit

キャラ相関関係出典付記
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第四話 Edit

キャラ相関関係出典付記
ハナズオウ
(未実装)
同僚
↓保護
元花騎士。マンドラゴラの体を心配している。
マンドラゴラ
(未実装)
↑同志
首謀者
元花騎士。ウツボカズラやトリカブトを操り、【虫ちゃんと人が共に生きる理想郷】を創る計画を立案した首謀者。
魔属性で、心身操作術の使い手。念動力も使える。自ら”無限”の魔力を持つ、と言っている。
念話で害虫を操る事で、花騎士や人を人型害虫に変貌させる能力があった。だが、意外な弱点が・・・

エピローグ Edit

キャラ相関関係出典付記
リュウゼツランウツボカズラを倒した関係者。情報共有の為に訪れた。
パープルパンジーウツボカズラを倒した関係者。情報共有の為に訪れた。トリカブトとは初対面にも関わらず意気投合した。
チョコレートコスモスマンドラゴラと間接的に関わった関係者。情報共有の為に訪れた。
トリカブトマンドラゴラに操られていた一人。情報共有の為に訪れた。パープルパンジーとは初対面にも関わらず意気投合した。

―???― Edit

キャラ相関関係出典付記
ペポランタナにお手紙

第四巻:フラワーナイトガール —ペポと風谷の財宝伝説— Edit

プロローグ Edit

キャラ相関関係出典付記
ペポペポ騎士団団長
兼復興任務リーダー
ランタナにお手紙(手紙が書かれた地点ではバナナオーシャン騎士団から抜けて一週間が経過している。)
ランタナちゃんが来る事を期待
アイビーパーティメンバー町の子供たちのお世話
バルーンバインパーティメンバー井戸を直す
ヒトリシズカパーティメンバー大討伐戦での部隊リーダーを務めた事もある実力者。
一緒に書類のお仕事や、お料理とか......かな?
耳を見られる事にコンプレックスがある。耳(特に首から上)に目線を感じると『【胸のあたりを見てください】』と言われてしまう。

第一話 Edit

キャラ相関関係出典付記
ペポペポ騎士団団長
兼復興任務リーダー
アイビー自己紹介 一人目
バルーンバイン自己紹介 二人目
ヒトリシズカ自己紹介 三人目以前は【ベルガモットバレー南部の騎士団に所属】。その団長は【同年代の女性】だったが、
【幼い花騎士が大好きな方】で【一日中、彼女たちを追い掛け回してた風にしか見えなかった】。(だが、きっちり書類仕事は終わらせている。)
『【趣味は?】』【『・・・鍛錬です。』】

第二話 Edit

キャラ相関関係出典付記
ランタナ登場は突然に。
【漆黒の】(ry伝説の石版に書かれていた名前。【漆黒の獄炎を纏いし孤高なる魔道花騎士】。アイビーによると【ひいおばあ様】が良く使ってた名前・・・だそうな。

幕 間 Edit

キャラ相関関係出典付記
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第三話 Edit

キャラ相関関係出典付記
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第四話 Edit

キャラ相関関係出典付記
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エピローグ Edit

キャラ相関関係出典付記
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―???― Edit

キャラ相関関係出典付記
シャクヤク↓依頼された小説内での復興任務依頼と同時期に王族オナモミから依頼が送られた為に、
性格的に断りきれずに復興任務には参加できなかった模様。
オナモミ王族
↑依頼主
リリィウッドの王族。シャクヤクとは背丈と年齢が同じ。武器がムチ(?)。
良くも悪くも王族気質。詳しくは、小説内のセリフを参照されたし。

第5巻:フラワーナイトガール —騎士学校にオナモミ王女の革命を!— Edit

プロローグ Edit

キャラ相関関係出典付記
ソウジシリリィウッド第六王女騎士学校の調きょ改革する為に偽名でエレンブルグ騎士学校の【二-一】にシャクヤクと共に編入する。
シャクヤク↑依頼主
リンゴオナモミが臨時教師として(根回しをして)潜入させたうちの一人。相変わらず、鼻血を出している。
ホップオナモミが臨時教師として(根回しをして)潜入させたうちの一人。お酒を持ち込んでいる為、言動が(どう見ても)酔っ払い。
レッドチューリップオナモミが臨時教師として(根回しをして)潜入させたうちの一人。(どうも騎士学校ならオトコがいると思っていたのか)騙された的発言をしている。

第一話 Edit

キャラ相関関係出典付記
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第二話 Edit

キャラ相関関係出典付記
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幕 間 Edit

キャラ相関関係出典付記
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第三話 Edit

キャラ相関関係出典付記
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第四話 Edit

キャラ相関関係出典付記
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エピローグ Edit

キャラ相関関係出典付記
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第六巻:フラワーナイトガール —ハバネロ隊長と六花の芸術交流祭— Edit

プロローグ Edit

『芸術を愛する花騎士の会』
(略称:『芸ラブの会』)
いろいろな分野の芸術を愛する花騎士たちが、
ディープな芸術談義を楽しむための集まり。
キャラ相関関係付記
カルセオラリア劇作家演劇を愛する花騎士。劇団に所属しないフリー作家として脚本の執筆をしている他、戯曲集の出版も手掛けている。
ハバネロとジョロキアに仲直りしてもらうため、とある作戦を呼びかける。
サフラン主催者
服飾
服飾を愛する花騎士。ファッションブランド「アスファル」のご令嬢で、衣装作りやコーディネートに造詣が深い。
会のリーダーとして、お姉さん役として、メンバーを支える。
ユリ歌手歌を愛する花騎士。作詞から歌唱まで手掛けるシンガーソングライター。
リシアンサス絵本作家絵本を愛する花騎士。自ら執筆もし、絵本展に出展している。
アカンサス彫刻家彫刻を愛する花騎士。メンバーではあるが、彫刻を製作中のため、本編では同行していない。

第一話 Edit

キャラ相関関係付記
『芸ラブの会』芸術家たち乗っていた飛行艇が墜落し、異邦人の侵入者として拘束される。
ハバネロ↑拘束、ファンロータスレイクに所属する花騎士で、憲兵(治安維持組織)の隊長も兼務している。
飛行艇の墜落後に漂着したところを拘束しに来た。
しかし、名前を聞いてから態度が急変、カルセオラリアの大ファンだったのだ!
その直後、他メンバーの正体を知り、それぞれについて、また芸術について、熱く語りだす。
――という、いわゆる隠れヲタクという二面性をさらけ出す事に・・・。
親友
幼馴染
ジョロキアロータスレイクに住む司聖官(神官のようなもの)の見習い。
騎士学校に通っていた時に行われた試験で潜水した時、
水中で落石した岩に手足を挟まれる事故にあい、後遺症を負ってしまう。
この際、気絶時に『眠り姫さまの光』を見て、司聖官を志すようになった。
(騎士学校は中退することとなり、花騎士にはなれなかった。)
また、この『眠り姫さまの光』を唯一の芸術と認識しており、他を芸術と認めていない。
なお、ハバネロが芸術を愛する趣味があることは知らない。

第三話 Edit

キャラ相関関係出典付記
アルストロメリア芸術交流祭で出展する為に出し物の内容を審査会でアピールする為、登場し販売商品を説明。第一組目 ブロッサムヒル 販売商品【究極カレー】
リュウゼツラン芸術交流祭で出展する為に出し物の内容を審査会でアピールする為、登場し販売商品の説明について補足する担当。第一組目 ブロッサムヒル 販売商品【究極カレー】
コスモス審査会ではメインで説明。『で、他に売る予定のものはあるのかい?』とハバネロさんからの質問には一瞬、顔を引きつらせた。が、トリカブトからの応援を受け、猛アピールを開始。結果、『売り場をちゃんと別ける様にね?』と、ハバネロさんからの寛大な処置がなされた。第ニ組目 ウィンターローズ フィユルの騎士団 販売商品【自作の恋愛ポエム集】
トリカブトサフランとの会話で将来書きたいものが【官能小せ】と言いかけた。コスモスに対して応援している。第ニ組目 ウィンターローズ フィユルの騎士団 販売商品【自作の恋愛ポエム集】
ヒトリシズカ会話シーンは無し。レガド(タルト)を焼く担当。特産品のフルーツを使った伝統的なタルトである事が評価された。ベルガモットバレーの商品を売る為に審査会に参加。
ペポ会話シーンは無し。レガド(タルト)を買うとオマケのおもちゃが付いてくる事をアピールしていた。その”木のおもちゃ”がベルガモットバレー、レガドの木彫り職人が造っている事が評価された。ベルガモットバレーの商品を売る為に審査会に参加。
ランタナ会話シーンは無し。ペポに齧りついていた。ベルガモットバレーの商品を売る為に審査会に参加。
オナモミアピール時の描写と少々の会話が書かれている。エルンベルグ騎士学校の代表として、自分の英雄譚と自分が書いた恋愛小説を売る とアピール。
内容は『いたって芸術的かつ健全な作品よ!』と言っていたが・・・
シャクヤクアピール時の描写と少々の会話が書かれている。オナモミに付きあって、審査会へ。
ネリネ騎遊館 代表 販売商品 騎遊館のメイド長スイレンさんの作った細工バナナ
 鮮度を保つ木の箱に入れられたバナナ二本。
バナナの半分辺りまでむかれた部分が異常なまでに手が込んだ細工でネリネとライオンゴロシの上半身を彫られていた。
彫ったのは騎遊館メイド長のスイレンさん。
ライオンゴロシ騎遊館 代表 細工バナナを何日か保存できる木箱はプラタノの伝統工芸品 と説明。

第七巻:フラワーナイトガール —ヤクノヒナホシと嵐を呼ぶボートレース— Edit

プロローグ Edit

キャラ相関関係出典付記
ヤクノヒナホシキノコとボートレースを愛する花騎士。スワンボートでの出場時に登録されているチーム名【ヒーちゃんズスターオー】。ボートの名前は店の名前を宣伝する為も兼ねている。表彰台にあがった時には店の宣伝も織り交ぜたスピーチをする辺り、流石【オーナー】といわざるを得ない。
二人乗り型ボートで、アプリコットと共に操縦している。【キノコ料理の専門店『ヒーちゃんズ』オーナー兼シェフ】の花騎士。この店の棚にはボートレースで獲得したトロフィ-、賞状、盾、等が並べられている。
ただ、料理のアイデアが浮かんだ時には周囲を顧みず、時にはいろいろな意味で誤解されてしまう行動を実行してしまう時も・・・。
キノコまつりの実行委員。料理人として参加。
アプリコット大量に採れるキノコを使った【痩せ薬】の開発を王宮から依頼された。キノコまつりの実行委員。薬剤師としてボートレースの副賞の景品を獲得、それを漢方薬に調合して痩せ薬を作るという目標の為、ヤクノヒナホシとコンビを組んでボートレースに参加する事に。
ザクロキノコまつりの実行委員。共同研究者として参加。
ハナモモキノコまつりの実行委員。共同研究者として参加。

第一話 Edit

キャラ相関関係出典付記
シーマニア(2)の48pから登場。おやびんから『美味しくて保存の利く、イイかんじの食材を調達しな!』と命令を受けて、ブロッサムヒル南方の海岸に停泊していた海賊船から陸路をひたすら進み【食材】を探していたが見つからず、結果的に【ヒーちゃんズ】の店の前で空腹の余り倒れてしまったが、オーナーから飯をいただき、さらに探していた食材に関しても、ヒーちゃんが考えた特別な製法で干した【ヒーちゃん特製の干しキノコ】を薦められオーナーとの商談でおやびんが言ってた予算内で収められると言う事で一括払いで商談成立してしまった。買った食材を運送組合に頼んで船まで食材をまとめて送ってもらうという便宜まで計ってもらった。行きがかり上、試作料理の味見として途中まで参加することになった。偶然出来た【海賊丼】と言うメニューの名付け親に。
サクラキノコまつり実行委員会 会長。実行委員を【キノコーナイト】と言う名称を付けたがウメさんからダメ出しを食らった。キノコのステーキと海賊丼を試食、あまりの美味しさに完食した後ウメさんから起こされるまで起きれなかった。
ウメキノコまつり実行委員会 副会長。キノコのステーキと海賊丼を試食、あまりの美味しさに完食した後しばらく起きれなかった。

第二話 Edit

キャラ相関関係出典付記
ベロニカボートレース参加選手、【たっぷりキノコ杯】予選第二レースの解説として登場。予選レースに設置されてた爆弾の数を更に増やしたと実況時に発言したが、レースは続行された。
ヒノキ【たっぷりキノコ杯】予選第二レースで【オネムリカーゴ】に搭乗選手として登場。第二予選時には一番人気だった。
オジギソウ【たっぷりキノコ杯】予選第二レースで【オネムリカーゴ】に搭乗選手として登場。
ドンロン【たっぷりキノコ杯】予選第二レースで【のんびりドンロン号】に搭乗選手として登場。第二予選時には三番人気だった。
チクワ【たっぷりキノコ杯】予選第二レースで【チクワブースター】に搭乗選手として登場。第二予選時には五番人気だった
ユーカリ【たっぷりキノコ杯】予選第二レースで【スーパーコアラーダ】に搭乗選手として登場。第二予選時には四番人気だった

幕間その一 Edit

キャラ相関関係出典付記
ヤクノヒナホシ過去の思い出話。花騎士になった経緯とキノコに掛かるエピソード。
アプリコット聞き手

第三話 Edit

キャラ相関関係出典付記
モモ営業時間終了する少し前に【ヒーちゃんズ】に来店したお客。異常気象に関する調査任務を行い、その結果を報告する為にヨーテホルクへ来ていた。
アカバナスイレンモモさんの後ろに隠れて来店したお客。異常気象に関する調査任務を行い、その結果を報告する為にヨーテホルクへ来ていた。

幕間その二 Edit

キャラ相関関係出典付記
ヤクノヒナホシシーマニアを見送る
アプリコットシーマニアを見送る
シーマニア船に戻る為に準備を始め、出発する。

第四話 Edit

キャラ相関関係出典付記
ヨーテホルク
騎士学校
の少女たち
【ヒーちゃんズ第二号店】の手伝い要員として登場。
リーダーらしきツインテールの少女、おさげの子、ショートの子、ポニーテールの子。
共通項は 全員 背が小さい 点。※オーナーも、背が小さい。
ベロニカ【たっぷりキノコ杯】決勝レース 一番人気。が、害虫にレースを妨害され 害虫討伐の為にレース出場メンバーと連携を組む事になる。
害虫にレースを邪魔された為か、後からアプリコットたちが提案した前代未聞の大型ハチ型害虫浄化作戦にノった。
オニユリ【たっぷりキノコ杯】決勝レース 二番人気。が、害虫にレースを妨害され 害虫討伐の為にレース出場メンバーと連携を組む事になる。
ビオラ【たっぷりキノコ杯】決勝レース 四番人気。が、害虫にレースを妨害され 害虫討伐の為にレース出場メンバーと連携を組む事に。
オオオニバス【たっぷりキノコ杯】決勝レース 五番人気。が、害虫にレースを妨害され 害虫討伐の為にレース出場メンバーと連携を組む事に。
スイギョク大型ハチ型害虫に対して、花騎士スキルで二本のアンカーを害虫に打ち込み、アンカーに付いた鎖を船と繋ぎ、そのまま害虫ごと牽引、街の北側倉庫まで引き摺り下ろした。
ガザニア回想のセリフで【異常気象が害虫によって起こされてる可能性】を示唆した。
イカリソウ臨時店舗【ヒーちゃんズ第三号店】の手伝い要員として登場。
+  小説第○巻

コメント Edit

最新の15件を表示しています。 コメントページを参照

  • 小説版は読んだけどまとめられると参考になるな。キャラや設定補完にありがたい。編集した人(たち?)、乙です! -- 2016-03-18 (金) 14:50:58
  • 害虫の弱点属性の研究が中途段階なとことか見ると、小説はゲーム本編より昔かもしれない。シリアルの配布キャラは分霊みたいなモノだと秋桜。 -- 2016-05-01 (日) 20:30:50
  • 補佐とか肩書がザボエラと似ているnznさん -- 2016-05-07 (土) 14:28:44
  • 女性が2万人いれば男性は千人いるのか  -- 2016-05-19 (木) 22:46:02
    • いない訳ではないがやっぱり少ねぇ… -- 2016-05-26 (木) 00:22:05
      • なに、恋ヶ崎なら女1000人に男1人だ。まぁ病気が原因だが -- 2016-05-29 (日) 07:43:11
    • 主夫多そうだな -- 2016-05-29 (日) 12:22:39
    • ラノベありきたりの主人公ハーレムひゃっはー生活を肯定するための極端な男女比設定とかそうした場合明らかに違和感を覚えるほど現実味のない一夫一妻選択okとかいうゲーム版無視のご都合満載設定には流石に辟易したわ -- 2018-01-11 (木) 13:59:15
      • まあ元々美少女ゲーではあるし、ゲーム版もハーレム状態といえばそうだけど。その割に男団長のソラルが不人気で、その後男主人公が登場しなくなっちゃったからなぁ。 -- 2018-10-28 (日) 20:16:04
    • ラス〇〇リジン位に振り切らないとな(子孫残さないといけないから致すくらいの) -- 2021-08-17 (火) 22:45:25
  • 最近加筆してくれた人ありがたいんだけど修正が2つほど。『引退した花騎士はどうなるの?』益虫の保護管の人は元花騎士じゃなくて元団長じゃなかったかな。『リュウゼツランのプロローグ』ヤグルマギクとセンニチコウは避難民の護衛に回って帰還した組で、戦死扱いは他の3人のハズっす。これで間違いがないか確認のもらったらその後修正しときます -- 2016-05-29 (日) 10:34:35
    • 1巻11ページに描いてあったのを確認したので修正してみました -- 2016-05-29 (日) 12:10:09
      • 修正感謝っす! -- ? 2016-05-29 (日) 23:04:01
  • ライオンゴロシちゃんかわわ -- 2016-05-31 (火) 00:06:09
  • 第七巻部分と公式小説新シリーズの予告部分を追加しておきました -- 2018-01-02 (火) 17:27:27
  • 所詮作者の趣味で適当な妄想と百合しか書かれてないからなあリュウジ版…世界観は適当で、劇中の文化もまともに描かれてないし。トリカブトとかえっちなキャラが生まれたこと以外にあんまり価値ないんじゃないのか? -- 2019-05-09 (木) 14:12:53
    • オムニバス版は、マニュ等を食べたわけじゃなくてマニュ等からの魔力を貰った と言う描写等々もあったし、執筆当時、公開されてなかった花騎士設定の一部を表に出した事自体に意味はあったんじゃないか? -- 2019-09-19 (木) 23:42:35
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