No | ★ | 画像 | 名前 | ふりがな | 種族 | 生息地域 | 虫知識 |
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001 | ★2 | [attach] | ヨワ虫 | よわむし | ハエ | ブロッサムヒル | スプリングガーデンでもっとも弱い害虫。 よく新米騎士の訓練相手にされている。 |
002 | ★3 | [attach] | カマキーリ | かまきーり | カマキリ | ブロッサムヒル | 鋭いカマを両手にそなえているが、動きが鈍重。 あまり強くはなく、 新米騎士の訓練相手にされることが多い。 花騎士の間では、これを一人で倒したら一人前とも言われる。 |
003 | ★2 | [attach] | 偵察ブンブン | ていさつぶんぶん | ハチ | ブロッサムヒル | 敵を見つけると仲間に知らせる習性がある。 しかしとても弱いので、 知らせる前に倒されてしまうことがほとんど。 偵察というよりは、単なるチクリ魔だという説も。 |
004 | ★2 | [attach] | ヌメリンチョ | ぬめりんちょ | ナメクジ | リリィウッド | 粘着性を活かして木々に張り付き、獲物を待ち伏せする。 頭上に落下してきたときの感触はなんとも形容しがたい。 |
005 | ★3 | [attach] | 暴君ケムケム | ぼうくんけむけむ | ケムシ | リリィウッド | どんな環境でもすぐに適応・繁殖する大型の害虫。 回転しながらの体当たりが必殺技で、 まともに巻き込まれるとタダではすまない。 かつて「目を回すまで待とう」という作戦が 採られたこともあったが、 この害虫が目を回すようなことはなく、 その頃には辺りが荒れ果ててしまっていた。 |
006 | ★4 | [attach] | コガネモチィ | こがねもちぃ | カブトムシ | スプリングガーデン各地 | その黄金に輝く表皮は高値で取引され、 密漁者が後を絶たない。 しかしその密漁者が返り対ちに遭うことが非常に多く、 花騎士が彼らの救助に駆り出されることもしばしば。 なかなかに罪作りな害虫である。 |
007 | ★2 | [attach] | マイドアリ | まいどあり | アリ | コダイバナ | スプリングガーデンは西方、 コダイバナの国の領内に生息する種。 かつて繁栄都市ブレーメンで活動していた商人達が 手伝わせていた益虫につけた愛称のようだ。 害虫化した今でも、その名で呼ばれている。 |
008 | ★3 | [attach] | タダノカネモチィ | ただのかねもちぃ | ハエ | スプリングガーデン各地 | シークレットガーデンに潜む巨大害虫。 ゴールドを独り占めするために守りを固めているが、 半面、攻めは弱い。 ちよつと自慢気なその名前にイラッとくる団長も多いとか。 |
009 | ★3 | [attach] | プラナサテラ | ぷらなさてら | 様々 | コダイバナ | 遥か天より高い場所から来たとされる、 凶悪な害虫達を護る害虫。 意志はなく、星の名を冠する害虫の駒として動くのみ。 プラナムーヌにはハチの、 プラナマースには力マキリの、 プラナジュピトにはアリの、 プラナヴィーネにはチョウの護衛が伴って出現したという。 |
010 | ★4 | [attach] | プラナマース | ぷらなまーす | カマキリ | コダイバナ | 遥か天より高い場所、 宙(そら)に浮かぶマースの名を冠する極限指定害虫。 かつてコダイバナの国で宙を観測し研究していた者が、 一定の周期をもって破壊活動を行うその習性が 星の動きに似ていると考え、なぞって名付けた。 |
011 | ★4 | [attach] | プラナジュピト | ぷらなじゅぴと | アリ | コダイバナ | 遥か天より高い場所、 宙(そら)に浮かぶジュピトの名を冠する極限指定害虫。 かつてコダイバナの国で宙を観測し研究していた者が、 一定の周期をもって破壊活動を行うその習性が 星の動きに似ていると考え、なぞって名付けた。 |
012 | ★4 | [attach] | プラナヴィーネ | ぷらなゔぃーね | チョウ | コダイバナ | 遥か天より高い場所、 宙(そら)に浮かぶヴィーネの名を冠する極限指定害虫。 かつてコダイバナの国で宙を観測し研究していた者が、 一定の周期をもって破壊活動を行うその習性が 星の動きに似ていると考え、なぞって名付けた。 |
013 | ★3 | [attach] | レリカ・シン | れりか・しん | チョウ | ブロッサムヒル | 「罪の漬物」という意味の名を持つチョウ型の害虫。 サザンクロスがまだ花騎士となる前、 彼女の弟の友人の命を奪っており、 以来弟の心に深い傷を負わせた敵として サザンク口スが探し求めていた。 基本的に高度な知能を有さない害虫には珍しく、 ダミー・シンと呼ばれる身代わりを生み出し、 身を隠す知性を持つ。 ※緊急任務「拳に秘める思い」にて登場 |
014 | ★3 | [attach] | ナイトストー力ー | ないとすとーかー | 様々 | リリィウッド | リリィウッド史上、 最も露の濃い夜に出現した害虫の総称。 不意に背後をつかれる花騎士が 後を絶たないことからその名がつけられた。 赤の襲撃者にはケムシの、 青の襲撃者にはチョウの、 黄の襲撃者には力プトムシの、 紫の襲撃者にはクモの取り巻きが伴って出現したという。 |
015 | ★4 | [attach] | 赤の襲撃者 | あかのしゅうげきしゃ | ケムシ | リリィウッド | リリィウッド史上、 最も露の濃い夜に出現した極限指定害虫。 その濃霧も相まって、夜間警備にあたっていた 多くの花騎士が襲撃を受ける事件が発生し、 各国の騎士団に応援要請が出された。 |
016 | ★4 | [attach] | 青の襲撃者 | あおのしゅうげきしゃ | チョウ | リリィウッド | リリィウッド史上、 最も露の濃い夜に出現した極限指定害虫。 その濃霧も相まって、夜間警備にあたっていた 多くの花騎士が襲撃を受ける事件が発生し、 各国の騎士団に応援要請が出された。 |
017 | ★4 | [attach] | 黄の襲撃者 | きのしゅうげきしゃ | カブトムシ | リリィウッド | リリィウッド史上、 最も露の濃い夜に出現した極限指定害虫。 その濃霧も相まって、夜間警備にあたっていた 多くの花騎士が襲撃を受ける事件が発生し、 各国の騎士団に応援要請が出された。 |
018 | ★4 | [attach] | 紫の襲撃者 | むらさきのしゅうげきしゃ | クモ | リリィウッド | リリィウッド史上、 最も露の濃い夜に出現した極限指定害虫。 その濃霧も相まって、夜間警備にあたっていた 多くの花騎士が襲撃を受ける事件が発生し、 各国の騎士団に応援要請が出された。 |
019 | ★2 | [attach] | ダンゴホスィ | だんごほすぃ | カマキリ | ベルガモットバレー | 団子を好んで食す習性があり、 他の害虫よりも団子に対する執着が非常に強い。 時に団子を持っているスプリングガーデンの人々に 襲い掛かることがある。 団子を多く与えると「ダンゴモチィ」という亜種に 変態する場合がある。 ※緊急任務「十五夜の冒険」にて登場 |
020 | ★3 | [attach] | 月下凶虫・ミタラス | げっかきょうちゅう・みたらす | ケムシ | ベルガモットバレー | 十五夜の夜に活動が活発化する団子好きの害虫。 体が発光する特徴を持つ。 ケムシ型害虫の中でも特に凶暴な部類で、一説では、 この害虫を「見たら死(みたらし)」ぬといわれており、 訛の強い地方のスプリングガーデンの人々が 「みたらし」ではなく「みたらす」と 発音したことが名前の所以とされている。 ※緊急任務「十五夜の冒険」にて登場 |
021 | ★3 | [attach] | チョウガンバーレ | ちょうがんばーれ | チョウ | ベルガモットバレー | なんでだろう、見ていると超・頑張りたくなる……。 そんなチョウなんです。 ※緊急任務「秋空に響く応援歌」にて登場 |
022 | ★3 | [attach] | チョウガンバータ | ちょうがんばーた | チョウ | ベルガモットバレー | 頑張ったよ!超・頑張ったよ! さぁ、もうひと踏ん張りしてみようか。 ※緊急任務「秋空に響く応援歌」にて登場 |
023 | ★3 | [attach] | 紅絹爺 | もみじい | アリ | ベルガモットバレー | たなびくマフラーを身に着けているおしやれな害虫。 このあたりに棲むアリ型は、秋になると 赤く紅葉したもみじの葉を体につける習慣があり、 そこから紅絹(モミ)の名前がついたとされる。 また、小型の害虫が周りを取り巻いていることが 多いため、そこに「爺」がつけられたという。 ※緊急任務「山と紅葉と食いしん坊」にて登場 |
024 | ★3 | [attach] | 紅絹神 | もみじん | アリ | ベルガモットバレー | たなびくマフラーを身に着けているおしゃれ上級者。 モミジが巻いているマフラーと非常に良く似ており、 マフラーを見ただけでは判別がつかないほど。 花騎士達から奪ったほくほく芋は、 冬越しと子育てのための食糧にしようとしていたらしい。 このあたりに棲むアリ型は、秋になると 赤く紅葉したもみじの葉を体につける習慣があり、 そこから紅絹(モミ)の名前がついたとされる。 ※緊急任務「山と紅葉と食いしん坊」にて登場 |
025 | ★3 | [attach] | マエミナイ | まえみない | クモ | ブロッサムヒル | 力ボチャを被ったクモ型害虫。 元は秋に行われる儀式を手伝う益虫だったが、 害虫との接触により凶暴化してしまった。 まだ益虫だったころ、被り物のせいで まともに前が見えていなかったのにも関わらず、 強がって隠していたため「マエミナイ」と呼ばれていた。 害虫化した今は、気配を察知する能力が長けたため、 前が見えていなくても問題はないらしい。 ※緊急任務「おばけカボチャの大行進」にて登場 |
026 | ★3 | [attach] | マエガミエーネ | まえがみえーね | クモ | ブロッサムヒル | 力ボチャを被ったクモ型害虫。 元は秋に行われる儀式を手伝う益虫だったが、 害虫との接触により凶暴化してしまった。 強がっていた「マエミナイ」よりも素直だったためか 「マエガミエーネ」と呼ばれていた。 畜虫化した今は、気配を察知する能力が長けたため、 前が見えていなくても問題はないらしい。 ※緊急任務「おばけカボチャの大行進」にて登場 |
027 | ★3 | [attach] | 魔虫 ケーム | まちゅう けーむ | イモムシ | ブロッサムヒル | トンガリ帽子をかぶっているイモムシ型の害虫。 マエミナイ、マエガミエーネと共に 儀式に参加する益虫だったが、 害虫との接触により凶暴化してしまった。 当時はこの帽子が大層お気に入りだったらしく、 外そうとすると威嚇をしたらしい。 害虫化した今は、お気に入りの帽子のことなど 気にも止めず、強力な回転攻撃をしかけてくる。 ※緊急任務「おばけカボチャの大行進」にて登場 |
028 | ★3 | [attach] | オクリィモムシ | おくりぃもむし | ケムシ | ウィンターローズ | スプリングガーデンの良い子の皆のため(?)、 自らの体をデコレーションして「プレゼントフォーユー!」 と言いながら突進してくる有難迷惑な害虫。 元々はケムルオジサンという クリスマスフェスタを盛り上げるための 益虫キャラクターと一緒にプレゼントを配っていたが、 害虫との接触によって凶暴化してしまった。 ※緊急任務「クリスマスフェスタ」にて登場 |
029 | ★3 | [attach] | ケムルオジサン | けむるおじさん | ケムシ | ウィンターローズ | スプリングガーデンの良い子の皆のため(?)、 プレゼントを配る優しいオジサンをイメージした害虫。 元々はクリスマスフェスタの益虫キャラクターだったが、 害虫との接触により凶暴化してしまった。 益虫だった時の笑い方が記億に残っていた様で、 「フォッフォッフォ!」と不気味に鳴く。 害虫化した今、その鳴き声は なんと実体化して人を襲うとか、襲わないとか……。 ※緊急任務「クリスマスフェスタ」にて登場 |
030 | ★3 | [attach] | サビィ・シィ | さびぃ・しぃ | ハチ | ウィンターローズ | 口元にケーキの欠片を付けているハチ型の害虫。 元々はクリスマスフェスタで販売されていた ケーキを配達する仕事を担っていた益虫だが、 配達途中で害虫化してしまったようだ。 害虫化に伴って凶暴になり、 配達先の事も依頼人の事も忘れ、配達する予定だった ケーキを孤独に貧るサビィ・シィの姿は、とても寂しい。 ※緊急任務「クリスマスフェスタ」にて登場 |
031 | ★2 | [attach] | イチネンハエー | いちねんはえー | ハエ | ウィンターローズ | ウィンターローズとベルガモットバレーの 国境に位置する神殿近くに棲むハエ型害虫。 一年をかけてスプリングガーデン各地を集団で移動し、 神殿近くまで戻ってくる習性を持つ。 この害虫の出現と共に、一年の経過の早さを 改めて認識する者も少なくないという。 ※緊急任務「笑う花には福来る」にて登場 |
032 | ★3 | [attach] | チョウ・イワイダー | ちょう・いわいだー | チョウ | ウィンターローズ | ウィンターローズとベルガモットバレーの 国境に位置する神殿近くに棲むチョウ型害虫。 かつて益虫だった頃、その黒と金の艶やかな見た目から 新年を祝う縁起物として祝いの席に招かれていたが、 凶暴化して害虫となった現在では 逆に祝いの席を妨害する存在となってしまった。 ※緊急任務「笑う花には福来る」にて登場 |
033 | ★3 | [attach] | カガミモチィ | かがみもちぃ | カマキリ | ウィンターローズ | 神殿を訪れた参拝者が供えた力ガミモチを奪う害虫。 罰が当たったのか、食べた力ガミモチが原因で たまにお膜を壊して倒れている姿が目撃される。 お供え物を勝手に持って行ってはいけません! ※緊急任務「笑う花には福来る」にて登場 |
034 | ★3 | [attach] | チョウ・メデターイ | ちょう・めでたーい | チョウ | ウィンターローズ | ウィンターローズとベルガモットバレーの 国境に位置する神殿近くに棲むチョウ型害虫。 体の赤は「始まり」を、白は「終わり」を意味するといわれ、 対なる色彩を併せ持つことから、益虫だった頃は 健康長寿を願う信仰対象とされていた。 しかし凶暴化して害虫となった現在では、 逆に死をもたらす存在となってしまっているようだ。 ※緊急任務「笑う花には福来る」にて登場 |
035 | ★3 | [attach] | トライサンボン | とらいさんぼん | カブトムシ | ブロッサムヒル | 巨大な力プトムシ型の害虫。 螺旋状の三本角と、 空腹から常に垂らしているヨダレが特徴。 獲物を探して街の近くまで降りてくるので遭遇しやすく、 騎士団にとってはある意味見慣れた存在でもある。 |
036 | ★3 | [attach] | ジョオジョバチ | じょおじょばち | ハチ | ウィンターローズ | 巨大な針を使った素早い攻撃も脅威だが、 自分が産んだ小蜂と交わって、際限なく増え続けるなど、 繁殖力が高い点が危険視されている。 |
037 | ★4 | [attach] | タネモチィ | たねもちぃ | カマキリ | スプリングガーデン各地 | 常に色々な種類のタネを抱えている。 このタネには他の害虫が好む物も混ざっており、 強い害虫にパシリ扱いされているのではないかと 言われている、ちょっと気の毒な害虫。 |
038 | ★3 | [attach] | タネホシードー | たねほしーどー | ハエ | スプリングガーデン各地 | 巨大なハエ型の害虫。 タネが大好きで、大量のタネを隠し持っている。 たくさん持っているのにまだ欲しがる、 かなり欲張りなヤツ。 倒すと、装備を製造するのに適したタネが手に入る。 |
039 | ★3 | [attach] | スコルスコヴィル | すこるすこゔぃる | サソリ | スプリングガーデン各地 | 赤く燃えるような表皮が特徴的な害虫。 体温は数千度に達していると言われ、 その体液すら凶器となる。 ただ、その肉は食ペることができる。 人によってはーか月舌が痺れるほどの激辛っぷりで、 一部の激辛マニアの間で珍重されている。 |
040 | ★3 | [attach] | ダマービィ | だまーびぃ | ハチ | ブロッサムヒル | ブロッサムヒル近辺に生息し、 花から蜜を吸って巣に貯蔵する。 人が少ない場所で隠れて繁殖する習性があり、 気がつくと大量に増え、周囲の工サを食いつくした個体が 人里に降りてきて、被害を出すケースが後を絶たない。 このためプ口ッサムヒルでは年に一度、 大狩猟祭として、ダマービィを探して狩る風習がある。 ※緊急任務「フォスの大狩猟祭」にて登場 |
041 | ★4 | [attach] | ダイ・エッター | だい・えったー | チョウ | ベルガモットバレー | 常に体内の栄養を燃焼して、工ネルギーに変えている。 本来ならその分を食べる必要があるはずだが、 繁殖活動を行う秋にはほとんど何も食べずに過ごす。 どうやら害虫の世界でも、 痩せている方が美しいとされるようだ。 このため、繁殖期は常に餓えており、 性格もより獰猛になっている。 餓えよりも見た目を気にする、自分に厳しい害虫。 ※緊急任務「山と紅葉と食いしん坊」にて登場 |
042 | ★5 | [attach] | ダイ・タベホウ | だい・たべほう | カマキリ | ベルガモットバレー | 巨大な体躯に相応しく、一日の食事量は半端ではない。 雑食性で、なんでも食ペる。もりもり食べる。 秋には食事量が日ことに増えていき、 最終的には一日で山を一つ、ハゲ山に変えてしまうとか。 しかしなぜか、一定以上は決して体重が増えない。 この「いくら食ペても太らない体質」のせいで、 一部の花騎士から羨望と恨みを買っている。 ※緊急任務「山と紅葉と食いしん坊」にて登場 |
043 | ★4 | [attach] | オートゥナビィータ | おーとぅなゔぃーた | ハチ | ブロッサムヒル | とても成熟された、大物の風格が漂う害虫。 戦うだけではなく、時には逃げ隠れし、 時には子孫を残し、そうして長年の間、 討伐されることなく騎士団と渡り合ってきた 歴戦の古強者であるため、生半可な経験しかない 花騎士では逆に手玉に取られてしまうほど。 知性のない害虫には珍しく若い世代の害虫を 気にかけているようだが、同時に不満も多いらしい。 ※緊急任務「目指せ! 一流の花騎士」にて登場 |
044 | ★5 | [attach] | ジャイアント | じゃいあんと | アリ | ブロッサムヒル | その名の通り、体の大きな害虫。 派手な外見で周囲に存在感をアピールしている。 ガキ大将のような性格で 「誰かのモノは自分のモノ」だと考えている。 ただし、自分の仲間がピンチの時は、 その身を張って相手に立ち向かうこともある……らしい。 ※緊急任務「目指せ! 一流の花騎士」にて登場 |
045 | ★5 | [attach] | アシガラー二ョ | あしがらーにょ | クモ | スプリングガーデン各地 | 傘を被っているような頭部を持つ。 ショーグモン、ダイショーグモンとは同種であり、 この三種で常に大きな群れを作って移動するが、 二種に使役される立場にある。個体は全てオス。 ただし、一定の条件を満たすと、ショーグモンや ダイショーグモンに変態する事があるらしい。 ※緊急任務「東西奔走スタンプラリー」にて登場 |
046 | ★5 | [attach] | ショーグモン | しょーぐもん | クモ | スプリングガーデン各地 | 金色の兜のような頭部を持つ。 アシガラーニョ、ダイショーグモンとは同種であり、 アシガラーニョを使役する一方で、 ダイショーグモンには使われる立場にある。 なお、ショーグモンは全てオスである。 ※緊急任務「東西奔走スタンプラリー」にて登場 |
047 | ★5 | [attach] | ダイショーグモン | だいしょーぐもん | クモ | スプリングガーデン各地 | 黄金の甲胃を着込んだような表皮を持つ。 アシガラーニョ、ショーグモンとは同種であり、 このニ者を支配している。 ダイショーグモンは全てメスであり、 交尾したショーグモンをメス化させ、 ダイショーグモンに変態させる。 変態したダイショーグモンは 新たな群れのリーダーになる。 ※緊急任務「東西奔走スタンプラリー」にて登場 |
048 | ★5 | [attach] | チョコホスィ | ちょこほすぃ | アリ | ウィンターローズ | 何かの拍子にチョコレートの味を覚えてしまい、 チョコを求めて人里に降りてきた害虫。 人からすると脅威なので倒さざるを得ないが、 向こうは純粋にチョコレートが欲しいらしい。 哀しき害虫。 ※緊急任務「バレンタイン・ナイト」にて登場 |
049 | ★3 | [attach] | サー・ヴィター | さー・ゔぃたー | ハチ | ??? | 古代害虫ゼロ・ジョバチィに仕える働きバチ。 ゼロ・ジョバチィに比ペると小柄だが、 それでも毒針の一刺しは強烈。 |
050 | ★5 | [attach] | ゼロ・ジョバチィ | ぜろ・じょばちい | ハチ | ??? | ジョオジョバチの祖先にあたる古代害虫。 かつてあらゆるハチの頂点に君臨し、 バナナオーシャンの諸島を支配していた。 その手下の多さから、一時期は最も多く世界花の力を 集めた害虫となったが、それゆえに最も危険視され、 当時の花騎士たちに討たれ海底深くに封印された。 原点たるゼロの名を冠し、 すべてを混迷へと引きずり込む波動を放つ。 |
051 | ★2 | [attach] | 戦闘ブンブン | せんとうぶんぶん | ハチ | ブロッサムヒル | 敵を見つけると真っ先に突撃する習性がある。 しかしとても弱いので、 簡単に倒されてしまうことがほとんど。 実力が伴っていれば脅威だったかもしれない。 |
052 | ★2 | [attach] | アリアント | ありあんと | アリ | リリィウッド | 鋭い爪と顎を備えたアリ型の害虫。 実に安直とも言えるその名称は、 発見者である研究者の両親が それぞれ別の国の出身であったからと言われる。 |
053 | ★4 | [attach] | プラナムーヌ | ぷらなむーぬ | ハチ | コダイバナ | 遥か天より高い場所、 宙(そら)に浮かぶムーヌの名を冠する極限指定害虫。 かつてコダイバナの国で宙を観測し研究していた者が、 一定の周期をもって破壊活動を行うその習性が 星の動きに似ていると考え、なぞって名付けた。 |
054 | ★2 | [attach] | パンオイッスィ | ぱんおいっすぃ | カマキリ | ベルガモットバレー | 主食がパンという珍しい害虫。 はじめの頃はパン以外に見向きもしなかったが、 人々が美味しいパンを作る存在であることに気づくと、 パンを求めて人を襲い始めるようになった. 大好きなパンを食ペる姿はとても幸せそうである。 ※緊急任務「秋空に響く応援歌」にて登場 |
055 | ★3 | [attach] | ガンバリスギィ | がんばりすぎぃ | カマキリ | ベルガモットバレー | 益虫だった頃、他の力マキリ型より 頑張り過ぎなくらい頑張っていたため、 その名がつけられた。 ちょっと無理をし過ぎても頑張ってしまう所が玉に瑕で、 よく道端に倒れている姿が見受けられたとか。 同僚(?)のハタラキスギィに負けないよう、 頑張っていたのかもしれない……。 ※緊急任務「世界花に愛を込めて」にて登場 |
056 | ★3 | [attach] | ハタラキスギィ | はたらきすぎぃ | カマキリ | ベルガモットバレー | 益虫だった頃、他の力マキリ型より 働き過ぎなくらい働いていたため、 その名がつけられた。 働き過ぎではあったのだが、 ガンバリスギィよりも効率よく働いていたので、 人々からの評価はガンバリスギィよりも高かった。 彼らが人のために働くことは、もうないのかもしれない。 ※緊急任務「世界花に愛を込めて」にて登場 |
057 | ★3 | [attach] | シズククレ | しずくくれ | カマキリ | リリィウッド | リリィウッドの祭礼に必要な 陽光の雫を好んで集める習性をもつ。 害虫化する前は雫を探すために利用されていたが、 感謝の気持ちが足りていない人には 雫を渡さないという、少々実直すぎるところがあった。 現在では代わりに同等の能カを持つ 導きの光虫が利用される。 ※緊急任務「世界花に愛を込めて」にて登場 |
058 | ★3 | [attach] | サモス・ギモス | さもす・ぎもす | チョウ | ウィンターローズ | ウィンターローズを中心とした 寒冷地に生息するチョウ型害虫。 サモスという同種のチョウ型害虫が進化した害虫で、 寒すぎるくらい過酪な地方を好んで生活している。 太陽の熱を得るため羽根が黒く変色しているようだが、 雪原ではかえって目立つという何ともドジな害虫。 ※緊急任務「聖夜の為にベルは鳴る」にて登場 |
059 | ★2 | [attach] | イソガシ | いそがし | イモムシ | ウィンターローズ | ボス害虫の支配下で、いつも忙しそうにしている害虫。 人を襲ったり、食べ物を集めたり、 ジャマをしてくる花騎士と戦ったりするのも、 すペてはボス害虫の命令。 いつでも忙しい彼らが自らの意志で襲いかかるのは、 暇そうにしている人々なのだとか。 ※緊急任務「笑う花には福来る」にて登場 |
060 | ★2 | [attach] | ユクトッスィ | ゆくとっすぃ | カマキリ | ウィンターローズ | ウィンターローズとベルガモットバレーの 国境に位置する神殿近くに棲む力マキリ型害虫。 ある時期になると急激に目撃情報が増え、 そしてまたある時期を境に目撃情報が激減する。 そのある時期というのが年末年始だったために この名がつき、―部騎士団はユクトッスィの討伐を 年の最後の仕事とし、それから年越しの準備をする。 ※緊急任務「笑う花には福来る」にて登場 |
061 | ★3 | [attach] | ダイ・エット | だい・えっと | チョウ | ベルガモットバレー | 常に体内の栄養を燃焼して、工ネルギーに変えている。 その分、大量の工サを必要とするので 人の生活圏に迷い込んでくることもしばしば。 ※緊急任務「山と紅葉と食いしん坊」にて登場 |
062 | ★3 | [attach] | ユキヨン | ゆきよん | チョウ | ウィンターローズ | ウィンターローズを中心とした寒冷地に 生息するチョウ型害虫。 白く輝く体色は、雪景色の一部に擬態して 獲物を襲うためと考えられている。 クリスタルのように光り輝く美しいものに 惹かれる習性があるため、 クリスマスの時期になるとツリーの星飾りを狙って 人里付近に現れることがある。 ※緊急任務「聖夜の為にベルは鳴る」にて登場 |
063 | ★4 | [attach] | トケルデス | とけるです | チョウ | ウィンターローズ | ウィンターローズを中心とした寒冷地に 生息するチョウ型害虫。 ユキヨンよりも雪景色に溶け込もうとした結果、 体色が少し水っぽくなってしまった。 そのため川や氷結湖の上でなければあまり擬態できず、 生息地も徐々にそちらへ移っていったため、 目撃と被害の報告は減少頃向にある。 ※緊急任務「聖夜の為にベルは鳴る」にて登場 |
064 | ★5 | [attach] | スノービートル | すのーびーとる | カブトムシ | ウィンターローズ | ウィンターローズを中心とした寒冷地に 生息する力プトムシ型害虫。 進化のルーツとしては他のカブトムシ型と変わらないが、 過酪な環境で身につけた高い生命力を持ち、 とても凶暴で好戦的。 目撃情報は減多にないが、 まれに人里に出現することがあり、その場合、 複数の騎士団が協力して討伐にあたる。 ※緊急任務「聖夜の為にベルは鳴る」にて登場 |
065 | ★4 | [attach] | コォーセイジヨシ | こぉーせいじよし | ハチ | ブロッサムヒル | 大きなハチ型害虫。 若い女性のような性格のため、流行にはとても敏感。 流行に気を遣っているうちに、 見た目が制服のように変異した。 この見た目が若い女性を中心に、密かに人気があり、 一部の花騎士はファッションの手本にしている。 ※緊急任務「春風に舞う騎士の門出」にて登場 |
066 | ★5 | [attach] | ソッギョーセィ | そっぎょーせぃ | アリ | ブロッサムヒル | 大きなアリ型害虫。 襟の立った服のような外見をしている。 思春期の少年のようにやんちゃな性格。 ちよつとした悪いことや、異性に興味がある。 まだ言だ半人前なところもあり、 大物の風格を持つオートゥナビータに憧れている。 ※緊急任務「春風に舞う騎士の門出」にて登場 |
067 | ★3 | [attach] | コイノボビートル | こいのぼびーとる | カブトムシ | スプリングガーデン各地 | 三本の黄金に輝く角が特徴的。 アシガラーニョ、ショーグモン、ダイショーグモンとは 共生関係にあり、この三種の群れと一緒に行動する。 群れの周辺を警護する代わりに、 エサを提供してもらっている。 ※緊急任務「東西奔走スタンプラリー」にて登場 |
068 | ★5 | [attach] | フライング・ブチョー | ふらいんぐ・ぶちょー | ハエ | ブロッサムヒル | 異世界の教本から魔カを得て突然変異した害虫。 目から謎の光線を発し、これをずっと見ていると、 的外れなお説教を受けている時のような感覚になり、 体カをドンドン奪われ、やがて倒れてしまう。 このため、相対した際は目を見ない事が大切とされる。 ※緊急任務「春めくスカネの古書祭り」にて登場 |
069 | ★3 | [attach] | ミナゥ・バーエ | みなぅ・ばーえ | ハエ | ??? | 古代害虫ドン・ヨークに仕える子バエ。 子バエとはいえ戦闘能カは高く、ドン・ヨークの命に従い、 この世のすべてを奪っていこうとする。 |
070 | ★5 | [attach] | 強翼のドン・ヨーク | ごうよくのどん・よーく | ハエ | ??? | タネホシードーの祖先にあたる古代害虫。 かつてこの世のすペてを欲し、 手下を従え世界征服に乗り出した。 コダイバナの国の三割はこの害虫により 滅ぼされたと伝えられており、 多くの花騎士の犠牲と引き換えに封印した際も、 その力のすべては出さず、 ただ自らの内に閉じ込めて眠っていったという。 強欲な翼がはためくたびに、何もかもが奪われてゆく。 |
071 | ★2 | [attach] | チョイヨワ虫 | ちょいよわむし | ハエ | ブロッサムヒル | ヨワ虫よりもほんのちよっぴり強い害虫。 そのため少し調子に乗っているところがあるが、 害虫の中では下から数えた方が早いくらい弱いので、 新米花騎士の腕試し相手が関の山なのは相変わらず。 |
072 | ★3 | [attach] | 春庭の脅威 | はるにわのきょうい | カブトムシ | ブロッサムヒル | 春庭の脅威と呼ばれる害虫の一種。 主にブロッサムヒルに出没するが、 他の種に比べると弱いため、 新人花騎士が討伐に当たることが多い。 春は新人の季節です。 |
073 | ★3 | [attach] | カマキリング | かまきりんぐ | カマキリ | ブロッサムヒル | 殺意に目覚めたカマキーリ。 力マキーリよりも凶暴だが、姿形が同じであるため、 新米花騎士が誤って討伐に挑み、 大怪我を負わされる事例が後を絶たない。 |
074 | ★3 | [attach] | 傲慢のサンボン | ごうまんのさんぼん | カブトムシ | ブロッサムヒル | 頑丈な表皮を持つ害虫。 その傍若無人に突き進む姿を、 異国の伝承にある「七つの大罪」になぞらえて 人々は『傲慢』と呼ぶ。 同じ力プトムシ型の春庭の脅威より危険度は高い。 |
075 | ★2 | [attach] | 骨踊虫 | ぼんおどりちゅう | アリ | リリィウッド | 人里から花火を盗み出し、 夏祭りを行おうとする害虫の一種。 花火を楽しみつつ、ゆるやかに踊る習性がある。 それだけならば通常の討伐対象だったが、 気になる異性と連れ添っていることが 多いとの報告が入って以降、 一部花騎士たちの間では 妙な闘争心が燃え上がっている。 ※緊急任務「天華祭レスト・イン・フラワー」にて登場 |
076 | ★2 | [attach] | ヤキクワガタ | やきくわがた | クワガタ | リリィウッド | 人里から花火を盗み出し、 夏祭りを行おうとする害虫の一種。 花火を盗む他に、畑を荒らす習性もある。 盗んだ野菜を焼いて、骨踊虫などにエサとして渡すのは、 夏祭りの真似事をしているからと推測される。 ある意味ほほえましい光景だが、花騎士たる者、 心を鬼にして討伐しなくてはならない。 ※緊急任務「天華祭レスト・イン・フラワー」にて登場 |
077 | ★2 | [attach] | チョウラッシャイ | ちょうらっしゃい | チョウ | リリィウッド | 人里から花火を盗み出し、 夏祭りを行おうとする害虫の一種。 もとは益虫で「ラッシャイ!」と威勢のいい声を上げ、 祭りの場を盛り上げていた. 害虫化した今でもその本質は変わらないが、 放っておくと害虫たちが際限なく盛り上がるので、 なかなか厄介な存在となっている。 ※緊急任務「天華祭レスト・イン・フラワー」にて登場 |
078 | ★2 | [attach] | ハナビウチアゲハ | はなびうちあげは | チョウ | リリィウッド | 人里から花火を盗み出し、 夏祭りを行おうとする害虫の一種。 花火を打ち上げることができる器用なヤツ。 益虫の頃からその仕事には積極的で、 害虫化してからもその本質は変わらなかったが、 花火を打ち上げるためなら人をも襲うようになり、 祭りの季節になると要注意対象に指定される。 ※緊急任務「天華祭レスト・イン・フラワー」にて登場 |
079 | ★3 | [attach] | マツリーダー | まつりーだー | アリ | リリィウッド | 「ソィヤアアアァァァァッ!」 奴が来る、奴が来る! 雅な音色に誘われて、花火の光に酔いしれて、 祭りの舞台に奴が来る! 「ソィヤアアアァァァァッ!」 夏の販わいに乗じて現れるマツリーダーの目的は、 ただひたすらに祭りを楽しむこと。それだけである。 虫も人も花騎士も、みんな仲良く寄っといで! 「ソィヤアアアァァァァッ!」 ※緊急任務「天華祭レスト・イン・フラワー」にて登場 |
080 | ★3 | [attach] | ナツマツリーダー | なつまつりーだー | アリ | リリィウッド | 「ソィィヤアアアァァァァァッ!!!!」 ヤツの登場で、祭りのボルテージは瞬時にマックス! 大歓声に包まれて、やってきましたナツマツリーダー! マツリーダーたちを従える圧倒的なお祭り力で、 害虫たちはもちろんのこと、 花騎士たちのテンションまでもブチ上げる! 祭りでヤツを見かけたら、とにかく騒いで盛り上がれ! 「ソィィヤアアアァァァァァッ!!!!」 ※緊急任務「天華祭レスト・イン・フラワー」にて登場 |
081 | ★2 | [attach] | チョウワッショイ | ちょうわっしょい | チョウ | リリィウッド | 人里から花火を盗み出し、 夏祭りを行おうとする害虫の一種。 「ワッショイ!」と威勢のいい声を上げ、 祭りの場を盛り上げる。 その鳴き声の威勢のよさに、 思わず一緒に盛り上がってしまう花騎士もいるという。 ※緊急任務「天華祭レスト・イン・フラワー」にて登場 |
082 | ★3 | [attach] | ベクター | べくたー | 様々 | ベルガモットバレー | 成長すると、巨大なチョウ型の害虫に変態する。 成体の隣粉には伝染病をばら撒く効果があり、 これによってベルガモットバレーは未曽有の危機に陥った。 |
083 | ★4 | [attach] | ヒスクション | ひすくしょん | チョウ | ベルガモットバレー | 巨大なチョウ型の害虫。 ベルガモットバレーで起きた伝染病騒動の元凶で、 隣粉を撒き散らす事で感染者を増やしていた。 その危険性から極限指定害虫に認定され、 花騎士たちによって殲滅戦が行われた。 |
084 | ★4 | [attach] | セロトクション | せろとくしょん | チョウ | ベルガモットバレー | 巨大なチョウ型の害虫。 ベルガモットバレーで起きた伝染病騒動の元凶で、 隣粉を撒き散らす事で感染者を増やしていた。 その危険性から極限指定害虫に認定され、 花騎士たちによって殲滅戦が行われた。 |
085 | ★4 | [attach] | アセチクション | あせちくしょん | チョウ | ベルガモットバレー | 巨大なチョウ型の害虫。 ベルガモットバレーで起きた伝染病騒動の元凶で、 隣粉を撒き散らす事で感染者を増やしていた。 その危険性から極限指定害虫に認定され、 花騎士たちによって殲滅戦が行われた。 |
086 | ★4 | [attach] | ノイクション | のいくしょん | チョウ | ベルガモットバレー | 巨大なチョウ型の害虫。 ベルガモットバレーで起きた伝染病騒動の元凶で、 隣粉を撒き散らす事で感染者を増やしていた。 その危険性から極限指定害虫に認定され、 花騎士たちによって殲滅戦が行われた。 |
087 | ★3 | [attach] | ケムルケムス | けむるけむす | イモムシ | リリィウッド | 巨大なイモムシ型の害虫。 動きは鈍重だが、粘着性のある糸を吐き、 油断すると絡めとられてしまう。 巻き付いた糸を一人の力ではぎ取るのは難しく、 なるべく大人数で討伐にあたるのが望ましいとされる。 |
088 | ★3 | [attach] | フラス・フリンデ | ふらす・ふりんで | チョウ | ベルガモットバレー | フラスベルグ渓谷に跋扈するチョウ型の害虫。 千年前に猛威を振るった害虫フラスべルグの 羽の化石一枚一枚から生まれ出る。 単体での凶悪な戦闘力もさることながら、 渓谷にはまだ無数のフラス・フリンデが 羽の化石のまま眠っていると言われ、 その数の多さこそが真の脅威だと指摘されている。 |
089 | ★3 | [attach] | コドゥーモジビィタ | こどぅーもじびぃた | ハチ | ブロッサムヒル | とても末熟な、小物の匂いを漂わせる害虫。 とにかく好戦的で、前に前に突っ込みがちなところを オートゥナビィータに止められることがあるが、 止まった試しはほとんどない。 その無鉄砲さは、若さゆえの情熱か、 それともオートゥナビィータへの憧れか。 ※緊急任務「目指せ!一流の花騎士」にて登場 |
090 | ★3 | [attach] | コォーセイザイ | こぉーせいざい | ハチ | ブロッサムヒル | 大きなハチ型害虫。 一定の場所に長くとどまり、ある程度成長した個体は ソッギョーセィへと変態する。 ソッギョーセィ化した個体は別の場所へと旅立ち、 残されたコォーセイザィにはそんな仲間を集団で 見送る習性がある。 ※緊急任務「春風に舞う騎士の門出」にて登場 |
091 | ★2 | [attach] | ドラゴニュール | どらごにゅーる | トンボ | リリィウッド | リリィウッドの森林地帯に生息するトンボ型の害虫。 高連で移動するため、捉えるのが極めて難しい。 それなりに経験を積んだ花騎士でも、 隙を突かれることが多いという。 |
092 | ★2 | [attach] | デコイスラグ | でこいすらぐ | ナメクジ | リリィウッド | 粘着性と柔軟性に富んだ害虫。 どんな場所にも侵入するので非常に厄介。 だが、それ以上に厄介なのが、 身を挺して仲間を守る習性があることだ。 ジメジメした見た目に反して、 なかなか男気のある害虫。 |
093 | ★2 | [attach] | デーコイ | でーこい | ナメクジ | リリィウッド | 厚く弾力に富んだ表皮を持つ。 このため極めて打たれ強く、 なかなか致命傷を与えられない。 ただし、その肉の奥は非常に脆く、 そこに到達すれば簡単に無カ化できる。 |
094 | ★3 | [attach] | 憤怒のケムケム | ふんぬのけむけむ | ケムシ | リリィウッド | 類を見ない攻撃性を持つケムシ型の害虫。 目に入ったものを片っ端から襲い、 ターゲットが死ぬまで攻撃をやめない。 その凶暴性を異国の伝承にある「七つの大罪」に なぞらえ、人々は『憤怒』と呼ぶ。 ケムシ型の害虫の中でも、別格の存在。 |
095 | ★2 | [attach] | チビカーマ | ちびかーま | カマキリ | ウィンターローズ | 小さな力マキリ型の害虫。 害虫の中でもかなり小柄な方で、 一見するとペットにもできそうだが、 その二本のカマは凶器そのもの。 性格も好戦的で、迂闘に近寄ると命に関わる。 |
096 | ★2 | [attach] | ダスクメテ | だすくめて | 様々 | バナナオーシャン | バナナオーシャンから遥か南の海洋に浮かぶ 未開の島・トワイライ島で確認された極限指定害虫。 島に眠る古代の装備を守っているが、 絶海の孤島になぜそんなものが眠っているのか、 どうして害虫が守護しているかという謎は 未だに解明されていない。 ダスクルネは力マキリ型の、ダスクマルはアリ型の、 ダスクユピはカプトムシ型の、 ダスクエヌはハチ型の取り巻きを伴って出現したという。 |
097 | ★4 | [attach] | ダスクルネ | だすくるね | カマキリ | バナナオーシャン | バナナオーシャンから遥か南の海洋に浮かぶ 未開の島・トワイライ島で確認された極限指定害虫。 千年前に造られ、今なお島に眠っている 「癒しの力」を宿す古代の装備を守護しており、 その凶悪な力はまさにガーディアンと呼ぶべきもの。 |
098 | ★4 | [attach] | ダスクマル | だすくまる | サソリ | バナナオーシャン | バナナオーシャンから遥か南の海洋に浮かぶ 未開の島・トワイライ島で確認された極限指定害虫。 千年前に造られ、今なお島に眠っている 「怒りの力」を宿す古代の装備を守護しており、 その凶悪な力はまさにガーディアンと呼ぶべきもの。 |
099 | ★4 | [attach] | ダスクユピ | だすくゆぴ | カブトムシ | バナナオーシャン | バナナオーシャンから遥か南の海洋に浮かぶ 未開の島・トワイライ島で確認された極限指定害虫。 千年前に造られ、今なお島に眠っている 「反撃の力」を宿す古代の装備を守護しており、 その凶悪な力はまさにガーディアンと呼ぶべきもの。 |
100 | ★4 | [attach] | ダスク工ヌ | だすくえぬ | ハチ | バナナオーシャン | バナナオーシャンから遥か南の海洋に浮かぶ 未開の島・トワイライ島で確認された極限指定害虫。 千年前に造られ、今なお島に眠っている 「陽光の力」を宿す古代の装備を守護しており、 その凶悪な力はまさにガーディアンと呼ぶべきもの。 |
101 | ★2 | [attach] | モスーツ | もすーつ | ガ | ブロッサムヒル | どういうわけか服装を見直したい気分になる害虫。 鱗粉は強カな毒であることはもちろん、 衣服に付着すると並大抵の努力では洗い落とせない。 ばっちりと装備を整え、 一撃のもとに始末する力量が必要とされる。 ※緊急任務「目指せ!一流の花騎士」にて登場 |
102 | ★2 | [attach] | オメデトンボ | おめでとんぼ | トンボ | ブロッサムヒル | そこはかとなくおめでたい気分になれる害虫。 だが、おめでたい気分を察知して群れる習性があり、 いつまでも浮かれた気分でいると 集中攻撃を浴びせられてしまう。 多くの新人に、気持ちの切り替えの大切さを教える。 ※緊急任務「目指せ!一流の花騎士」にて登場 |
103 | ★2 | [attach] | シュクーガ | しゅくーが | ガ | ブロッサムヒル | なぜか祝われているような気分になる害虫。 陽気な飛行で祝福のダンスを披露してくるが、 相手を油断させて襲いかかろうとする罠である。 常に敵の真意を推し量ろうとする姿勢の大切さを、 新米花騎士はこの害虫から学ばなければならない。 ※緊急任務「目指せ!一流の花騎士」にて登場 |
104 | ★2 | [attach] | ライヒーン | らいひーん | トンボ | ブロッサムヒル | なんとなく頭を下げないといけない気分になる害虫。 他種族の害虫のテリトリーにも 堂々と侵入する習性があるが、 その姿勢は謙虚だったり不遜だったりと様々。 気が付くと、呼ばれてもいないのに 人里や騎士学校などに 紛れ込んでいることがあるので要注意。 ※緊急任務「目指せ!一流の花騎士」にて登場 |
105 | [attach] | ||||||
106 | ★3 | [attach] | コウハクーモ | こうはくーも | クモ | ブロッサムヒル | とても縁起の良い色に彩られた害虫。 しかし、あからさますぎる体色は逆に警戒を喚起し、 シュクフクーモよりは躊躇なく討伐されやすい。 なぜか体液まで紅白の二色であり、 繊細な新米花騎士は、しばらくの間、 紅白まんじゅうが食べられなくなるという。 ※緊急任務「目指せ!一流の花騎士」にて登場 |
107 | ★2 | [attach] | トウヒョウケム | とうひょうけむ | ケムシ | スプリングガーデン各地 | もとは投票行事を手伝う益虫だったが、 害虫にも投票を呼びかけたところ、 逆に毒を受けて凶暴化してしまった。 珍しい糸を吐き、その糸で作った布は、 一度インクで文宇を書くとニ度と消せない。 この布を投票用紙に利用していたようだ。 ※緊急任務「栄華祭グランデ・フルール」にて登場 |
108 | ★3 | [attach] | チョウ・ホシー | ちょう・ほしー | チョウ | スプリングガーデン各地 | もとは投票行事を手伝う益虫だったが、 害虫にも投票を呼びかけたところ、 逆に毒を受けて凶暴化してしまった。 動くものに自身の鱗粉をまぶす習性があり、 一度鱗粉をまぶした相手こはニ度と反応しない。 この習性を利用して、ニ重投票などを取り締まっていた。 ※緊急任務「栄華祭グランデ・フルール」にて登場 |
109 | ★3 | [attach] | アンターガタイショ | あんたーがたいしょ | イモムシ | リリィウッド | もとは投票行事を手伝う益虫だったが、 害虫にも投票を呼びかけたところ、 逆に毒を受けて凶暴化してしまった。 酒を飲むと景気のいい鳴き声を上げる習性があり、 選挙の祝勝会などに招かれることが多かった。 また、一緒だと気分が明るくなるからと、 落選した候補にも重宝されたという。 ※緊急任務「栄華祭グランデ・フルール」にて登場 |
110 | ★4 | [attach] | ネムラ・ダマービィ | ねむら・だまーびぃ | ハチ | ブロッサムヒル | ダマービィの亜種。 通常のダマービィよりも多くの蜜を吸い、 より好戦的な性格をしている。 数が少ない上に討ち取るのが困難なため、 この害虫を仕留めることは一種のステータスとなっている。 「大狩猟祭でネムラ・ダマービィを仕留めた者は、 一年を通じて健康にすごせる」など、 縁起物のような扱いを受けている。 ※緊急任務「フォスの大狩猟祭」にて登場 |