図鑑収録ボイス |
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シーン | セリフ |
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初登場 | こうして着替え、そなたの前に出てしまうわらわもわらわであるが……。いやはやまったく……そなたは、相も変わらず粋人よな。 公人の私を見たいとはなんとも業が深い。幻滅などしても知らぬぞえ? ふふっ。 |
戦闘開始① | さて、害虫退治と参ろうか。 |
汎用(喜) | 心も体も軽い。ふふっ。まるで若返ったかのような気分ぞ。 |
戦闘開始② | よろしい。燃やして進ぜよう。 |
攻撃① | 逃がさぬ。 |
攻撃② | 先ずは一手。 |
汎用(哀) | はあ……。鬼となったそなたも、このような気持であったか……。 |
戦闘スキル① | 焔に巻かれ、散り果てよ! |
戦闘スキル② | 果てぬ果てへと旅立つがよい! |
汎用(怒) | 怒りはあるが、許す。わらわは、女王である。 |
被ダメージ | 惰弱よな。 |
被ダメージ(致命傷) | 年には勝てぬ、か…… |
戦闘不能 | 後は、頼んだぞえ…… |
汎用(楽) | やれやれ、どうにも頬が緩む。我ながら、年甲斐もないことよな。 |
戦闘勝利①通常 | 見事。まさに眼福であった。 |
戦闘勝利②辛勝 | 何の何の。見惚れる戦ぶりであったぞ。 |
ログイン時① | ふふっ、ようやく帰ったか。これでわらわの心も晴れ渡ろう。いやな、まあ何と言うべきか……、言いずらいのだが焦がれておったのよ。 そなたを、まるで年端もいかぬ娘であるかのように、焦がれておった。なに、それ以上でも以下でもない。 ……いらぬことを申した、許してたもう。 |
戦闘勝利③快勝 | その忠と勇、このシュウメイギクが称えよう。 |
敵を倒せなかった時① | 浅ましき事よ。 |
敵を倒せなかった時② | 道は整えた。 |
ログイン時② | ふう……ああ、そなた、なにもこのような時に。わらわがへたれこんでいるときに帰らずともよかろうに。 コリウスとガジュマルの鍛錬に付き合ってな、それでこの様よ。やはり、歳には勝てぬな。 団長殿、悪いが肩を貸してくれぬかえ? |
敵を倒した時① | 少々気張りすぎたか。 |
敵を倒した時② | 天地に還るがよい。 |
ログイン時③ | おお、良いときに戻った。面白いことがあっての。先ほどまで、幼い花騎士たちと戯れていたのよ。 するとな、一人がわらわをオバサンと呼んだのだ。その時のコリウスの慌てぶりといったら……ふふっ。 いやはや、よい体験であったな。 |
ステージ発見 | 隠しステージを発見したとなれば……団長殿。この場所、攻略してみてはどうかえ? どうにもな、熱が覚めぬのよ。装いが異なる故か、戦の猛りが未だくすぶっておる。 故にもう一戦……そなたさえよければ、わらわに戦わせてたも? |
宝箱 | よしよし、よう頑張ったのう。 |
会話① (好感度0~29%) | 今のわらわは、女王の装いではない。故に、不意に考えてしまう。このまま、女王として正しくあれたのか、指針など漏らしてはいなかったか……。 そう考え、考え、幾度も行き当たることがある。少なくとも一度だけ、女王ではなくシュウメイギクとして権力を用いたことがあるのだ……。 |
パーティメンバーに選出① | ふふっ。頬など撫でずともよい。案じてくれるな、団長殿。 |
パーティメンバーに選出② | ベルガモットバレー女王のチカラ、そなたに預ける。存分に振るうがよい。 |
装備変更 | 未だ割り切れはせぬが……、いや、今は言うまい。ありがたく受け取ろう。 |
会話② (好感度30~74%) | 女の性とは執着心。わが親友はそれに憑りつかれた。そして、わらわも知らぬ間に憑りつかれておった……。 あの者の夢に、好いた男と結ばれ、子をなし、仲睦まじく暮らすという夢に……。 故にその夢を壊し、奪ったあの者らから、わらわはコリウスを取り上げたのだ。 |
レベルアップ | 齢いつくになろうとも、変わることはできるのだな。 |
進化 | やれやれ、年甲斐もなくはしゃぎすぎてしもうた。まさかそなたに、このような姿を見せるとはな。 ふふっ。許してたもう、団長殿。 |
1日1回無料ガチャがプレイ可能 | 新しい花騎士を呼ぶのであれば、コリウスに一席設けさせよう。そなた、要望はあるかえ? どのようなものであろうと、あの娘なら応えてみせるでだろう。 |
マイページ汎用① | いやはやまったく、若い者に囲まれるというのは、まことによいものであるな。宮殿にいるときと比べ、この体が若返っているようにすら感じてしまう。 ふふっ。このままでは、年甲斐のない痴態を晒してしまうかもしれぬな。 |
会話③ (好感度75~100%) | わらわの人生には後悔がある。当時は若かったなどと、言い訳にもならぬ。それをこうして、そなたに話すことも女王にあるまじき行いであろう。 ただ、そなたには聞いてほしかった……わらわを知ってほしかったのです。例え、幻滅されようとも……。 団長殿、これがわらわの……女の性です。 |
マイページ汎用② | コリウスには、悪いことをした。今更に……いや、今だからこそ思う。実の親の元で育つのが一番であるというに。 わらわは自分勝手な理由で自らを騙し、二親からあの娘を取り上げ、あまつさえ親への反感すら植え付けてしもうた。 ……度し難い。女の性よな。 |
スタミナが全回復している状態 | スタミナが回復したようであるな。ならば、これよりは戦の時間。わらわもまた、この装いのごとく、一己の花騎士として戦場へと参じようぞ。 |
マイページ汎用③ | はてさて、ガジュマルも難儀な娘やな。友と並び立てるまではなどと、先の見えぬことを心に決めておる。もはや十分であろうに。 ふふっ、そなたはどう思うかえ。わらわだけでは、親を気取って、いらぬことをしてしまうでな。 |
マイページ放置 | 己が体は、己が心の鏡と言える。団長殿、手が動かぬなら今は休むべきであろう。誰も咎めはせぬ、皆が認めよう。 さ、もそっと近う。このシュウメイギクが寝かしつけて進ぜよう。 |
贈り物プレゼント時① | 贈り物ひとつでこの有様とはな……ふふっ、笑ってたも、団長殿。 信ずるに足り、不安もなく……なれど、重ねた齢(とし)に指先が震えておる。 我ながら度し難い……未だ割り切れずに……あぁ、民には見せられぬよ。 |
贈り物プレゼント時② | ふふっ……わらわは嬉しく思います。女王として受け取ったどんな貢ぎ物よりも、そなたがくれたこの輝きが、何よりも愛おしい……。 あぁ、団長殿……シュウメイギクは、幸せ者です。 |
移動開始時① | 齢に抗ってみようかの。 |
移動開始時② | 道を作る。付いて参れ。 |
タイトルコール (オプションのVOICEをON時) | フラワーナイトガール |
ログインボーナス | 歯がゆいことだが、わらわが与えられる褒美などこの程度のもの。我慢してたも、団長殿。あまり大仰なものを与えては、この国でのそなたの立場を、危うくしてしまうでな。 |
図鑑未収録ボイス |
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害虫の巣パネル通過時 | |
期間限定(季節)ボイス |
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お正月① | 年が明けたか。ふふっ。もはや年増ではすまぬかもしれぬな。肌の瑞々しさなど忘れて久しく、化粧で誤魔化せぬものも増えてきた。 であれば、年相応に己へと見切りをつけるのが筋であろう。……だが、そなたを思うと出来そうにない。足掻きたくて堪らなくなるのよ。 |
お正月② | コリウスは、身も心も強くなった。もはや、鬼に害されることもなかろう。そう思い、正月でもある故、実家に帰りしばし親と暮らすことを命じたのよ。 だが……拒まれた。かつての鬼と同じ顔で「それだけは嫌だ」と。……ふふっ。まったく、過去が憎い。おぞましいことをしたものよ…… |
バレンタイン① | もはや振り切った。そなたが振り切らせてくれた。児戯がごとく言い訳も、言葉遊びも、もういらぬ。 団長殿、チョコレートを作ってきました。受け取ってくれますか? |
バレンタイン② | 町も騎士団もバレンタイン一色。どこもかしこもかしましく、心なしか、空気も甘やかに香っておる。ふふっ。若いころであれば眉をひそめていたであろう。 なれど、今は違う。悪くないと、そう思える。国が安らかな証だと、そのように感じられるのよ。 |
ホワイトデー① | 信ずるに足り、憂いなどなく、なれど、それでも……待つのはつらかった。嗚呼、団長殿、わらわは嬉しく思います。こうして、お返しをもらえたことも、年甲斐もなく惑わせてもらえたことも。 わらわには、どちらにも嬉しく、幸せだと感じられるのです。 |
ホワイトデー② | そなた。コリウスとガジュマルへのお返しは用意してあるのかえ? もし用意しておらぬのであれば、わらわは、そなたを叱らねばならぬ。 当然であろう? あの娘らは、わらわの愛し子。悲しませる者を野放しになど、できるはずもなかろうよ。 |
春① | 生生流転。すべては移り行くもの、留まり続けるものなどありはせぬ。故に、わらわはこのように思う。おそらくは今、この時が、わらわの春なのだろうと。 ふふっ。感謝する。そなたのお陰ぞ。 |
春② | 今は女王の装いでないとはいえ、気安く他国の公園で花見に興じては、いらぬ混乱の種となりかねぬ。故に、一輪でよい。 この部屋で、そなたとともに一輪を愛でて、酒でもすすれば、あとは……もう何もいらぬ。それが……わらわの願いです。 |
七夕① | 罪の帳消しを星に頼るなど浅はかにすぎるが、願わずにはおれぬ。コリウスが抱く、二親への反感と忌避。わらわがかけてしまった呪いを、消し去ってほしい。会おうと思えば会える実の親を忌み嫌うあの娘を……。 ──星々よ、どうか、普通の娘に。どうか、お願いします……。 |
七夕② | 女王ではなく、シュウメイギクとして願うべきこと。それは、決まっておる。だが、願えぬ。せめて一欠片、恐れを残したいと、そう思ってしまう。鬼となったわが友との……絆のように思えて。 ふふっ、やはり度し難い。幼子でもあるまいに。……ふぅ。笑ってたも、団長殿。 |
夏① | やれやれ、さすが夏もなれば寝苦しい。寝汗で布団が濡れておる。そなたはどうかえ? 騎士団長の執務は、体が資本ぞ。しっかり眠らぬことには、何も始まらぬのだからな。 |
夏② | 蒸し暑くなってきたことであるし、我が国に避暑にでも参らぬか? そうさな……月並みではあるが、桃源郷がよかろう。 なに、ハナショウブには話を通してある。あの者らにすべてを預ければよい。かの地で磨かれた技の数々、味わっておいて損はないと思うえ。 |
お月見① | 月の兎は尊き者のためにその命を投げ出したのだと聞く。だが、投げ出された者はどう思ったのか……。わらわは、そちらのほうに興味が向いてしまう。 いつか誰かが、わらわと国のために命を投げ出すこともあるやもしれぬな。 |
お月見② | ああ、酒が美味い。そなたと酌み交わすと味も香りも違って感じる。……ん? その視線、どうしやった? ……ああ、なるほど。わらわが酔いつぶれる姿を見たいかえ。 許せ、叶えてやれそうにない。そのような醜態を晒すには、いささか薹(とう)が立ちすぎておるでな。 |
秋① | 紅葉は、例えるなら散り際の美しさ。わがことのようにそう思い、胸が熱くなる。ふふっ、そなたのお陰ぞ。よもやこの年で、恋の彩を得ることになるとは思わなんだ。 |
秋② | おお、よいところに来た。すまぬが、鍛錬に付き合ってもらえぬかえ? どのような鍛錬かは、まあ剣術、武術、魔術のすべてとなろう。コリウスやガジュマルが相手では、もはや体がついてゆかぬ。 故にそなたぞ。時間は取らせぬ。どうか、頼まれてたも。 |
ハロウィン① | 困った……。いや実はな、コリウスとガジュマルに仮装をねだられたのよ。コリウスには男装を、ガジュマルにはあの娘と同じ衣装をねだられた。どちらも年増には荷が重い。 だが、期待を裏切るのも忍びない。……ああ、わらわはどうすればよいのであろうか…… |
ハロウィン② | そなたは、わらわに何を望むのかえ? お菓子か、悪戯か。どちらでも構わぬし、両方でも構わぬ。 愛しい男(おのこ)の期待を、シュウメイギクは裏切りなどはしません。さあ、ねだってください、団長殿。 |
冬① | ベルガモットバレーには雪が降らぬ。時折残念に思うこともあるが、同じように、そして不意に、降ってほしくないと、そう思うこともある。 谷底に落ちたわらわの鬼が、埋もれてしまう。凍えてしまうでな…… |
冬② | 団長殿、コリウスが作ってくれた故、ともに鍋を囲まぬかえ? ただし、箸は不要ぞ。わらわが食べさせて進ぜる。あの娘にねだられての。年甲斐もなく恥ずかしいが、相手がそなたであれば……。ふふっ。さ、お口を。あ~ん、してください。 |
クリスマス① | ふふっ。待ちに待ったとはまさにこのこと。仮初とはいえ、親のようなものであるし、あの娘らのサンタクロースを演じられるのが楽しみでならぬ。 ああ、今年は何をプレゼントしようかの♪ |
クリスマス② | 今宵は良き日。団長殿、皆の期待に応えてたも。それが、スプリングガーデンの一角を担う、ベルガモットバレー女王としての望みぞ。 ……なれど、もし叶うなら、わらわの部屋にも来てください。……待っているとは言いませんから。 |