No.139 エキナセア Edit

+  進化後
プロフィール
Echinacea.jpg名前エキナセア
レアリティ★★★★★
属性
好きな物ケーキ
品種キク科
所属国家ベルガモットバレー
花言葉深い愛、ただよう品格
SDエキナセアSD.gif
自己紹介ベルガモットバレーの花騎士エキナセアだ。
民を守るために花騎士に志願した。
花言葉は「深い愛」、「ただよう品格」 ふっ、よい言葉だな。
それこそが、騎士であり貴族であるこの身に与えられた使命であるからな。
どんな時もそれを忘れぬつもりだ。
ステータス (基本値+好感度100%ボーナス) =合計値
進化LvHP攻撃力防御力移動力
11300+18003100650+7201370490+300790620
60510069002000272011501450
14300+360079001750+14403190900+6001500
709200128004350579020502650
+525614456+21846534+9362986
スキル&アビリティ
戦闘スキル飛刀演舞・爆雷散雅26%(Lv1) → 35%(Lv5)
敵単体に2.4倍のダメージを与え、HPを吸収する
戦闘スキルアニメ
エキナセア(飛刀演舞・爆雷散雅).gif
アビリティ戦闘中、パーティメンバーの攻撃力が10%上昇
進化アビリティ戦闘中、1ターン目の自身の戦闘スキル発動率が1.5倍になる
専用装備ただよう品格の耳飾り攻撃力+234 防御力+36

エキナセアについて Edit

2015年の『緊急任務 世界花に愛を込めて』と同時に、ガチャのラインナップに追加された★5属性キャラ。

ベルガモットバレーの貴族としてノーブレス・オブリージュを全うする、誇り高いフラワーナイト。サフランの親友である。
口調こそ勇ましいが、甘いもの好きという女の子らしい面も持つ、熱血かつ頼られたい系女子。
よく他の貴族に説教しているが、頭ごなしに叱るのではなく、花言葉である「深い愛」をもって貴族の在り方を説いているため、鬱陶しがられるどころか、説教された者はもれなく彼女のファンになってしまうというカリスマ持ちでもある。

容姿については非常に大きく、そして形の良いおっぱいと、それに引けを取らないほど美しい銀髪を擁している。
特に豊満なバストについては、黒兎氏のtwitterに絵師本人が描いたエキナセアのイラストがあるので、そちらの方も確認しておいてほしい。というより、それはもう芸術的かつ厭らしさ溢れるおっぱいなので見ておかなければ損である
彼女を語る上で忘れてはならないものは、「西のエキナセア 東のバラ」と称される程に凄まじい衣装の過激さであろう。
進化前でもそこそこの露出度だったのだが、それでは満足できなかったのか、進化後はそれを遥かに上回り、気品あふれる双丘を放り出すような衣装へと変貌を遂げている。もはや揉めと言っているようなものである
上述したスタイルの良さ、意匠を凝らした衣装から醸し出されるエロスで、多くの団長の股間を闇に葬ってきた。と言っても、進化後より進化前の方がいいという意見が多いのもまた事実なのだが…

SDは手に持っている"くない"をクルクル回しているほか、アホ毛がぴょこぴょこ動いていたりと、派手ではないがそこそこ手が込んでいる。
喜びモーションでは先程述べた美麗な髪が風に揺られ、たなびいている様を心置きなく堪能する事ができる。

+  揺れる銀髪

★5ではHPが平均的、攻撃力は上位であり、防御力においてはあれだけ薄着なのにもかかわらず全花騎士の中でも4番目に高い。(割と長い間2位を維持していたのだが、シオン・タチアオイ実装により4位に降格。それでも十二分に堅い)
総合的なパラメータが高く、クジラ艇において戦闘力強化に大きく貢献してくれるだろう。
移動力も620と中々速く、足が遅いベルガモットバレーの速度調整役として非常に役に立つ。

初期アビリティは全体に攻撃10%上昇、進化後は自身に1ターン目スキル発動1.5倍。
進化後のアビリティは開幕撃破を狙いやすくなると同時に、HPを回復できる可能性を高める。イベントステージに出てくるような高火力・紙耐久の敵にそこそこ機能する。
しかし、シンビジュームのアビリティ(全員のスキル発動率2倍)に劣るのは仕方ないとして
ローレンティアなどが持つ,パーティ全体のスキル発動率1.2倍(戦闘中永続)に比べても効果が薄いのは痛い。

「自身の高い生存能力活かし、持続的な攻撃支援をしながら単体大ダメージを与える」スタイルであるため、
より活躍させたい団長は、HP値を補うことで高確率の吸収スキルが無駄になり難くなり、持続戦力としての価値が高まる。
だが、エキナセアを含む☆5の単体吸収系は、素の攻撃力が高めに設定されているとはいえ
スキルのダメージ倍率が如何せん低い(☆6の単体と多範囲スキルを比較すると最低でも1,3倍以上の差があるのに対し、☆5の場合おおよそ0.3~0.4倍という、もはや誤差としか言えないレベルの差しかない)ため
与ダメージそのものも大して高くなく、吸収量もそれほど多くないので、攻アンプルゥや装備枠を増やして攻撃力も上げなければ戦闘継続力が上がっていると実感し辛い感があるのは否めない。
つい最近、これまで弱いといわれていた0,8倍×3回攻撃が異様に強化されたり、特殊効果のなかった単体攻撃に吸収がついたりとスキル強化の流れが来ているためこれから攻撃倍率が修正される可能性は大いにある…と思いたい。
しかし、これは「パラメータを強化してしまえば非常に安定感のある活躍を期待できる」ということでもある。
現に、うちのパーフェクトエキナセアは驚異的な火力から生まれる吸収量の多さ、もとより高い耐久力が合わさり鬼神のごとき働きを見せている。何?レッドジンジャー・ヤマブキで同じ事した方が強いだと?うっせえ

グダグダと書き連ねたが、「極限に連れていくには少々愛が必要だが、通常ステージやレイド戦においては何不自由無く運用できる」という事だけ覚えておけばいい。
極限についてだが、これはエキナセアだけに限った話ではなく、☆5の単体キャラほぼ全員に共通する話であるため、そこまで気にする必要はないし
レイド戦では同レア帯の2体・全体攻撃持ちよりも、耐久・火力ともに優れているため、与ダメージアップに大きく貢献してくれるだろう。
攻撃強化など、愛を注げばそれ相応に強くなってくれるキャラクターであるため、手間をかけて損することは絶対にない。

illust:黒兎

+  明日から使える花騎士のムダ知識
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*1 アメリカ合衆国国立補完統合衛生センター National Center for Complementary and Integrative Health  大本は国立衛生研究所の代替医療局であり、NCCIHに改称したのは2014年。旧称は国立補完代替医療センター

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