マニュやブルムは元ネタは存在しないと思われるが、想像したものを書くことにする。
マニュは花騎士の経験値を上げるために存在する精霊だが、じょうろを持ち水を与える
役目をしていそうなことから、花を育てる「マニュアル」から来ているのではないだろうか。
※なおその後、「(自然由来の)肥料」という意味の「manure(マニュアー)」が
語源ではないか、という説が浮上。
彼らの姿形からしても、現在最も有力な説ではないかと思われる。
水なんて適当にやればいいじゃん、と思われそうだが、そう単純なものでもない。
例えばサボテン。
水のやりすぎは根を腐らす原因になる。
また、花によっては葉に水を与えると葉が痛んで枯れてしまうものもある。
かといって葉に水を与えないと、今度はハダニが発生しやすくなってしまう。
それぞれの花によって水やりのタイミングというのは様々であり、そのような経験を
積んでくれるのだから、マニュアルというのは妥当ではないだろうか。
ただし、某花騎士がソースをつけて食べる気満々なので食べ物かもしれないが…。
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